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実践セリフ(12/10)                             《ことば系》

12月10日(日)実践セリフ

[1]講座(磯貝塾長)
 <源氏物語 p31~>
  懐妊中の葵の上 物の怪に悩まされる
  ・古典は一文が長い
  ・理解できないところを、どう表現するか
 ①座って平読み
 ②立って、体を使って読む(足までおろす)
   外側の感覚を内側に取り込む そして外に再表現する

[2]読み(磯貝塾長)
 語を言い始める前の口と舌の構えをつくる
 Aさん:奥歯で語を噛む 語を押しつぶす
 Bさん:語尾まで言い切る
     最後までエネルギーを高める 終わりに向かって重心を降ろす
 Cさん:音は良くなったが、口しゃべりになる
     もっと口を縦口にする 口が音になっていない
 Dさん:座って読む 足、おしりの下まで使う。
     流れで読み、音で感情をつくる。言ったあとの語の用意が遅い
 Eさん:声帯を広げすぎない。語の音を出す。情念を想像力を表現する
 Fさん:セリフの時に、音が割れたり、癖が出たりする
 Gさん:口の準備を早くする 文にする もっと息にする
 Hさん:状態を作れずにいる。声を使って人間にしていく
 Iさん:語の感情を作れていない 外側に作っていく
 Jさん:語を言った次の瞬間には、次の語の感情をつくる
     口を使わずにあくびをする瞬間に静かな感情が作りやすい

◆本日の磯貝語録
  古い言葉、古い文から今、未来を見付け出すこと

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