12月14日(木)実践朗読
<試演会>
俳句、(和歌)短歌、現代詩(一遍)から2偏ずつ朗読
19:40~20:10
俳句(2首)<謡う>
Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん
詩を詠むには、自分で詩を書くことが必要
今日の朗読は、生き生きしていない→迷わずやり始めること。
芸能とは、自己発散ではない。「他人が見て聞いている」を意識
詩の朗読
文でなく"語"をやる
↓
身体力:語は意味を持っており、音でできている。
Eさん:自由にやりたいのに苦しがっている
Dさん:自分で作ると読みもできてくる。自分のものはおもしろいので
朗ずることができる。
Fさん:人の朗読楽しい。予想外で。良い詩/詠める詩。
Aさん:できないことに自信を持つ→そこから始める。
身の大の人生"笑うセールスマン"→口の中の実感をことばに出す
↓
自由詩を書くこと!
Bさん:自分でおもしろがれるものをやりたい。詩をやりたい。
↓
七五の詩。声に出せるものを書く。こどもの詩(五、七)を書く。
お手本は不用→"技"が必要
芸をする人 "マメ"であること
日本の芸能
↓
身につけること。
深みがあり、落ち着きがあった。
できる人が教えること!
Cさん:つくりすぎて失敗
↓
"ことば"をやるとは、語感 無防備でそのことばにふるえる。
技術から"芸"へ
◆本日の磯貝語録
詩は、その国の言語を豊かにする装置
2006/12/14 (Thu) 22:00