[1]各自身体訓練
[2]呼吸法確認(磯貝塾長)
・丹田呼吸
・胸郭呼吸(横隔膜→背中)
・側腹部呼吸
・上腹筋呼吸
終わったらストレッチ
[3]下に降ろす感覚の確認
両手で気が床に降りていくのを感じる
[4]声を出すためのpositionの確認
・首の中心、心中
・顎関節、口唇の周りの筋肉
・1/3があくびの状態
・息を勢いよく噴射、口の中の感覚(舌で)
[5]5母音の確認
・調音点、スタンダードな母音(構えが重要)
◎人に伝わる語音をつくるにはどうすればよいのか?
・明確に口腔内に響きをつくり、口腔、鼻腔、のどでつなげる
・口で生成された母音が、喉頭を刺激すると、気がおこり、
身体が充実し、語の意や情態が発生する→聴く人に伝わる
●新年にあたり、各人の本年の所意を発表
[6]テキスト「今昔物語」(巻25の第12話)
・文字の中に自分が入っていけるか
・読むときに口を大きく開けてはいけない
・下顎から胸にかけての響き
◆本日の磯貝語録
芸能の満足、人に与えて喜ぶこと 声は残らない、五つの気
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