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俳優発声初級(1/16)                           《ことば系》

1月16日(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ(村上助手)
 ※喉、頭、顔などストレッチをしながら意識する

 ・上に伸びる、片手(左右)、両立
 ・ロールダウン、しゃがみ込む、ロールアップ
 ・股関節のストレッチ
 ・四股踏み(磯貝塾長がまわってチェック指導)

[2]講座(磯貝塾長)
 「言語をあつかう」
  ・演ずることで大切なことは、共通性の高い言語をもっているか
  ・「言語」と「お金」まず5つ(い、え、あ、お、う)の資本を持ちましょう
  ・無意識言語の価値観でとらえてはいけない
  ◎積極的に日常からはなすこと、言語とは"つもり"ではない
  ・文字通りにやっても、空間言葉にはならない。しゃべり言葉は響きである
  ◎母音とは、「歯の内側」でつくる響きである
  ・意味は音にある
  ・あなたのもっている母音のニュートラルをつくりましょう

 「母音調音点」
  ・「ア」について「アカルイナ」「タナバタサマ」を各自で音に出してみる
  ・下顎奥を意識して「ア」「アカサカ」を各自で音に出してみる
  ・3つの「ア」
   ①下顎 ②上顎 ③舌全体
   ※舌全体の場合、舌を平たくしてしまう(奥まっている)とマイナーな音
  ・「オ」「オトオト(弟)」
   今の状態では低い。懸よう垂の付け根か、その少し上。
  ・「イ」「イ・オ・イ・オ」「イキイキ」「ヒキシメル」
  ・「エ」舌面全部でやってしまいがち。舌音は不鮮明。

 ◎ことばには状態がある
   ことばは意味を伝えるだけのものではない。語音で状態がわかる。

  ・「イ・エ・イ・エ」「ア・オ・ア・オ」
  ◎喉の存在を忘れない。喉の実感を持ったまま言う。

  ・「ウ」
   まだ行わない。※現在の「ウ」は、唇で出していて響きにならない。

  ◎音声に出すときには、音を出している頭と、そのものの語意感、両方を
   忘れない。両方を捉えるためには、笛の実感。笛を使うこと。

◆本日の磯貝語録
 "文字は具体性の意味をあらわす。語音は非言語の抽象意味、状態をも現わす"
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