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俳優発声中級(1/24)                           《ことば系》

1月24日(水)俳優発声中級

◎各自身体訓練

「ことばの表現」(磯貝塾長)
 ・言語は多機能である
  その上で、プロとしての芸、俳優には何が大切か
  ⇒誰が聞いてもわかる、発するための価値観の確立
   ①音声の訓練
   ②心の訓練
    を徹底的に行うこと

◎テキスト「今昔物語」(巻25の第12話)
 盗人は、どういう心をもっていて、どういう口の使い方をするのか
 →・一語一語を明確にする
  ・喉と肚でやる→全身で
 →自分の実感を正確にしていく(受ける)
 ・口読みをしない
 ・目→頭→口→喉→胸→上腹部を正確に行う
 ・眼→頭→口だけの表現では、語に話者の身体性が加わらないため
  浮いた薄い表現となる(情緒的)
 ・前胸部の響きの多い言語は、身体性が高く、聴く人も共振し、
  内容および意味感情、状況、状態などが伝わり易い
 ・頭で思い感じたものを、喉から肢体、はた又四肢にまで伝える(共振)のが
  表現性の高い表現という
 ◎心の感性を高め、広げ、実感する

◆本日の磯貝語録
 口を閉じ、喉を狭めた状態では、思考、想念した心は空想化しやすい。
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