FC2ブログ

実践セリフ(2/11)                             《ことば系》

2月11日(日)実践セリフ

ストレッチ(館林)
 ①両手を頭の上で組んで上へ伸びる(なるべく腕は耳の後ろ)。
 ②両手をそれぞれの肩に置き、肩を回す(肘を動かすイメージ)。
 ③②の状態で、肘を内側へ入れる。次に外側へ開く。
 ④両手で頭の後ろをもって後頭部を伸ばす。
 ⑤左手で頭越しに右耳をもって頭を左へたおして伸ばす。(逆も)
 ⑥体は正面で顔だけ横を向く。そこからゆっくり首を回す。(逆も)
 ⑦頭と首の境目を意識して首を回す。
 ⑧首から順に折っていき(前屈)、仙骨まできたら上半身の力を抜く。
   足はまげていいから、バウンドさせる。次に左右に揺らす。
 ⑨上半身の力を抜いて前屈の状態 上半身で8の字を描く。
   徐々に上半身を起こしていき、空気をかき回すイメージで8の字を描く。
 ⑩バタフライで両手をバラバラに振る。
 ⑪両手を体の前で左右に振りながら、戻ってくるときに片手だけ頬を通って
   振る。(左手の場合:振って右から戻るときに右頬左頬を通ってくる)
 ⑫丹田→胸→喉を実感できたら、その経路から自分を回す。
   エネルギーを発散させる。
 ⑬地球の回転に合わせてエネルギーを発散させるように上半身だけ投げ出す。
 ⑭片手にピンポン玉を乗せて(イメージ)、片手から腕を通って胸を通過して
   反対の手にもっていく。次に手の甲から、背中を通って反対の手の甲に
   もっていく。
   (徐々にボールの大きさを変える:ソフトボール、ボーリングボール、地球)

講座(磯貝塾長)
 ・ソング ~岡を越え~
  シェイクスピア 詩とは
  覚え込んで歌うもの
  シェイクスピアのセリフは情報だけではない。
  言葉の裏の感情を表す
  セリフが長い→最後は何を言っているのか分からなくなる。

 Aさん:口で音として覚えるようにしなければ言えない
 Bさん:語りに近い

 <エクササイズ>
  喉をもって、口から喉へ言うようにする。喉で言葉を作る。

 Cさん:だんだん疲れてくる。お腹の使い方をいろいろ変える。
 Dさん:鎖骨の少し下から声をまっすぐ出すようにする。
     後半になってくると、遅くなる。恥骨に向かって言う。
     「点々がある」上げずに下げる。口で言わない。
 Eさん:もう少し、ふくらましたり、絞ったり、暗くしたりすると良くなる。
 Fさん:「たま」が「だま」に聞こえる。「耳輪の真珠にしましょう」鼻音が良くない。

 <エクササイズ>
  手を使って、センテンスを作りながら読んでいく。
  行と行がどう上手くつながるか。

 Gさん:体が動かないのはダメ。もっと躍動感をつける。
     行と行を切らない。頭を止めない。
 Hさん:息は前へ出す。口で読んでいるので、横隔膜または喉で言う。

 ※五感がセリフの中にあると、その感覚が先行して読むこと

 Iさん:息、流れを止めない。体の動きが大きすぎる。
     「~真珠にしましょう」「しょう」を捨てない。
 Jさん:後半が本人になった。自分から離れ切れていない。動きがない。

 読んでいると、腹と背中がしまってくる。しまってきたら、背中をゆるめて
 広げようとする。

 ~アーデンの森の歌~
 読みながらつなげる時は、言葉を言っている時は、すでに次の言葉の用意を
 している。(唇をはやく動かす)
 あるセンテンスをいうときに、既に次のセンテンスに動いていくと状態が作りや
 すい。

 Jさん:行と行とが動いていない。もっと歌えるはず。
 Hさん:前口上に聞こえる。自分の中の喜びや満足がない。
 Gさん:「アーデンの森の歌」をもっと考える。「す」が良くない。
 Fさん:「アーデンの森の歌」「の」が鼻の上まであがらない。軽い音調で言う。
 Kさん:もっとゆっくり読む。下顎に向かって言うのではなく、鼻の中に向かって
     言う。語と語の間は息でつなげる。
 Eさん:やわらかく読む。喉がもう少しゆるむと良い。
 Dさん:2節目から息が上がってしまい、口喋りになった。
 Cさん:今の音調では、かなり鼻が開いてきた。
 Bさん:ひとつの節からひとつの節にいくときが良くない。捨て息を使う。
 Aさん:集中力を持続させること。頭が動いていない。
 Lさん:暗くしない。下げるのならば、もっと下へ。もっと明るく。
     タイトルの高さで本文につなげる。

 ※鼻をあけっぱなしにする(横には広げない)

 <次回>
  新潮社「お気に召すまま」 男性p.54~p.57
                   女性p.74~p.77 

◆本日の磯貝語録
 文には必ずリズムがあり、息のうごきと声によってつくり出される。
関連記事