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歌・演奏(3/1)                               《音楽系》

3月1日(木)歌・演奏

(磯貝塾長)
◎各自ストレッチ

◎試演会の課題発表
  ・日本歌曲「亡き母に」「がらっぱの歌」
    2曲のうちの1曲を選択
  ・トラヴィアータのレチタティーボを3人1組で行う。
    (Sop.はVioletta、M.S.はAnninaとDottoreを交互に)
  ・創作詩から1編を選択

 歌曲選択
  亡き母に・・・Aさん、Bさん、Cさん
  がらっぱの歌・・・Dさん、Eさん、Fさん、Gさん

◎トラヴィアータ
 ・レチタティーボなので、しゃべること。あまり歌わない。
  止まらずに前へ前へと進むこと。言葉の勢いでつくる。
 ・音符どおりにきっちりと刻まないようにする。音価を全部同じにしない。
  言葉のリズムを大切に。伸ばす音は次の(言葉の)音を準備しながら
  伸ばす。
 ・テンポは小節の頭で合わせる。小節の最中は言葉の勢いによって
  変化させる。
 ・会話部分は特にしゃべるスピード感というものを大切にする。
  伴奏のない部分はちゃんとかけあいになるように。


◎「亡き母に」
 ・メランコリーな歌は、歌う側は乾いた歌につくること。
  自分の内側を空虚にしない。
 ・「おかあさん」2回呼びかけが続くときは、呼びかける先を変えること。
  対象に向かって、自分の内側に向かってなど。
 ・言葉の強弱をしっかりつかんで表現すること。日本語で歌にしようと
  すると、のっぺらぼーになりがちである。
 ・助詞「の」の歌い方に注意する。エネルギーはあるが、前に出さないこと。

◎「がらっぱの歌」
 ・音を伸ばしているときに、頭、喉、口を止めないこと。
 ・とにかくしゃべること。

◆本日の磯貝語録
 歌の言葉が聴こえてこないのは罪である。演奏は音符を聴かせることではない。
 詩の「音楽的実感」を聴者に届けることである。
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