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歌・演奏(3/8)                               《音楽系》

3月8日(木)歌・演奏

(磯貝塾長)
◎日本歌曲 個人合わせ(1人5分)
 Aさん「亡き母に」
  ・「おかあさん」の呼びかけが"おかあ"・"さん"と切れてしまわないように。
  ・2回呼びかけるときは、1回目と2回目で呼びかける先を変えること。
  ・言葉をちゃんと伝えようとすること。流したり、思いに入ったりしないように。
  ・口の動かし方、ブレスが遅いので、言葉が準備できない。
 Bさん「亡き母に」
  ・鼻が開いていることに頼りすぎると、喉がグニャグニャ動いてしまう。
   ⇒鼻をつまんで(閉じた状態で)歌う練習をする。
  ・語が途中でとぎれないように、1つながりにする。
 Cさん「亡き母に」
  ・構音は下顎ではなく、口蓋でする(上顎の前側)。
  ・顎は柔らかく、喉を動かさないこと。息で表現すること。
 Dさん「がらっぱの歌」
  ・3連符+長音の部分が音楽的な意識が高まるせいで、言葉が死んでしまう。
   とにかく喋ること。歌ってはダメ。
 Eさん「がらっぱの歌」
  ・もっとしゃべること。
  ・「ああ、あんな~」"あ"が3つ続いている。"あんな"はつくりなおうそうとせず、
   前に進むようにスムーズにつなげること。
  ・「ヒューヒョトントン」は1番はつなげて歌い、2番は"ヒューヒョ"と"トントン"に
   分けて歌う。
 Fさん「がらっぱの歌」
  ・「ああー」の部分は、伸ばしている間、思考を止めないこと。
   次の「あんな」を想定しながら前へ進む。
   顎やノドの位置に言葉を固定せずに息の流れで言葉をつくる。

◎椿姫 役ごと(Sop;ViolettaとDottore交替で、MS:Annina)に皆で歌う。
  ・音符にとらわれないで、しゃべるように歌う。
  ・イタリア語にはストレス、アクセントがあるので、各語に合わせた
   音価にすること。アクセント以外の音をあまり鳴らさないこと。
  ・音符や音符によるリズムが聞こえてきてはダメ。
   言葉によるリズムが聞こえるように。
  ・喉を動かすと言葉はしゃべれない。

◆本日の磯貝語録
 歌唱上、言葉を明確に表現出来る(あたかも話しているように)ようになって後、
 はじめて自分独自の表現を考えること。
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