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俳優発声初級(3/13)                           《ことば系》

3月13日(火)俳優発声初級

試演会説明(村上助手)
配布物を渡し説明

 ・各自ストレッチおよび声だし

試演会
 Aさん:考えていることが、口の中で停滞している。早めに早めに。
     「ア」はよくなってきた。声量が出てきた。
     作ると言うことをするが、作っているぞと言うことが分からないように
     すること。
     細かいことを気にしすぎるとあまり先に進まない。
 Bさん:「キ」の喉の音が残っているのが一番気になった。これは雑音。
     「イ」はもっと前。
     「エ」は良くなったが、説得力に関してはまだ。
     「ア」もよくなった。透明度に関して言えば、くもることがある。
     喉を閉めてしまう。「オ」は支えをしっかり。腹よりも腰や尻の支え。
     聴くことをしっかりと。
 Cさん:調音することはだいぶ覚えてきたようです。
     「イ」は広いのでもっとするどく。「ア」は少し舌に落ち気味。もったいない。
     「オ」の位置、響きとも良くなってきている。
     表現、説得性が弱い。語の実感になっていない。
     発語力が落ちてしまっている。

 Dさん:「イ」「エ」は以前に比べると良くなった。
     「ア」「オ」スタミナ切れ。舌が広くなっている。全体として緊張していた。
     「ア」は幼い。舌と下顎を分離すること。これはクセにする。
     「S」「Z」行はしっかり練習しましょう。持ち声は悪くないので、
     早く使えるようにしましょう。

 Eさん:語によってばらつきが大きい。イメージから音をつくっているのでは。
     「イ」語頭の「イ」は良いが、語中の「イ」は雑。広くなる。深さが足りない。
     「エ」言葉にする力、語にすること、説得力が少ない。
     意味が聴こえてくること。
     「ア」鼻濁音「ガ」がきたなく聴こえる。明るくなってきた。
     「オ」母音のイメージそのものを変えなければいけない。
     前過ぎる。もっと奥。
     持っている音が固定化してしまっているところがある。
     声量はよく出ている。

総評まとめ、感想
 Dさん:まだ道のりは長いな。全て難しい。
 Cさん:口先でやっていた。うわべだけということを痛感
      (素材は良いのでみがくこと)
 Eさん:自分でこうしようということがうまれてきた。楽しかった。
 Aさん:体のことについて勉強になった。骨盤が立つようになった。
 Bさん:体の実感で共鳴がわかってきた。(聴くことを伸ばすこと)

 人格を表現するか。事件を表現するか。
 人格を表現するには、音のある声を作らなければならない。  

◆本日の磯貝語録
 口腔でつくった母音が、身体に響く事で深みや色合いがつく。
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