19:15 稽古開始(磯貝塾長)
各自ストレッチ
Aさん:歩行訓練、スキップ(1ステップ置きに)ステップ
Bさん:股関節を中心に全身ストレッチ 股割り
Cさん:腹筋、腰周りの強化と胸声
Dさん:首周りのストレッチ、脱力、腹もみ
20:00 自己紹介→本講座の定義
●今期のテーマ:生活音声、生活言語を基に、自己の自然音声(無意識)を追う。
↓
自分の日常生活において、以下のカテゴリに当てはまる語を書き出し
そこから自分の傾向を探る(チェックシート使用)。
①挨拶語
②話しかけ語
③接続語、つなぎ語
④受け答え語
⑤お願い語
⑥語、または語尾のクセ
※自分が出したいと思う音声と実際に出す音声の差が大きく、その状態が
続くと、声は枯れる。
・自分の事を客観的に見て、自己の特徴、クセの性質を正確に
把握することが大事。
<みんなの1例>
①おはようございます(おはよう、おはよっす、etc)
お疲れ様でした、よう、チース、こんにちは、
お世話になってます(職業による人間関係、年代等により異なる)
※人以外のもの(動物、観葉植物、その他物体など)と恒常的に話すかどうか?
↓
そういった行為が言語脳を育てる(日常性の多種さは言語脳に有効)。
次回は、それらの言葉をどういう音声で発しているかも
併せて考えてみる。
例えば、敬語を使う時には、それにふさわしい音がある。
自己の精神状態、身体状態、社会環境等による言葉と声の状態を知る。
◆本日の磯貝語録
クリニックの語源は、“中心を取る(芯に合わせる)”ということ。
声は、人の精神を現す。言葉はどんな声で喋り語るかが重要。
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