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歌・演奏(4/26)                               《音楽系》

4月26日(木)歌・演奏

(磯貝塾長)
[Ⅰ]下肢、腰部の同時訓練について
 ・足を肩幅、膝を外向きにして中腰(腰から膝の意識)
  ①足の付け根を回す
  ②膝頭と腰の後ろを頂点に、ぐーっと引っ張る(足の内股の筋を伸ばす)
  
  大腰筋(膝小転子から内腿を通り、鼠径部を渡り腰椎に至る内筋)
   座骨を動かしながら大腰筋に気付くこと。
   ※「気づき」または「気付く」
   ⇒感覚的に捉えること。頭で理解することではない。
   
   仙骨に気付く→腹骨と仙骨の接合部に気付くこと。

[Ⅱ]意志と意識について
 ・自分がやっていること「意識」すること=表現意識
 ・意識とは、「私の意識」=私の頭の中のことだけではない。他人にもわかる。
  見ている人と共用、共有できるということ。私の客観的認識。
           ↓
  私の実感を自分の外側にもつくる(置く)。
  意識を持つ。外側の意識を感じる。考えてはダメ。

 ◎呼吸法のレッスン(鼻から吸って口からスーッと吐く)
  ①鼠径部
  ②丹田
  ③横隔膜(左右に広げる)※みぞおちの高さを意識

 何をやっているときでも、自分の中で音楽が引っ張ってくれていなければ
 音楽家とはいえない!

 ④背中を意識した呼吸
   ・首の後ろの支えを意識した呼吸→高音出すときに有効
   ・肩胛骨の支えを意識した呼吸→中音を支える

 ◎肋骨を動かす
  両腕を頭の後ろで組んで、ごにょごにょ動かす。
  →気管支が動く。この動作をしながら、あくびができたら尚良い。

 ◎腰部の下の呼吸、発声
  ・床に正座して膝を開く。舌小帯をひっこめて発声。その時側筋を使う。
   腰回り各部を張ってゆるめる練習(臀部、腰、背中側腎臓あたり)

 ◎口蓋翼を狭める
  懸壅垂からつながっている両翼。人によって開き具合が違う。
  口蓋翼と口の距離によって、声の深さがかわる。

  ・下顎と声帯の関係
   下顎を喉に向けて開ける。上顎を少し上に開ける。ほっぺの筋肉が
   上下に伸びるように。下顎、喉につくくらい。

  ※口頭共鳴
   下顎の音が上顎に響く。
   下顎が喉につくくらい下に開けた状態で胸声(胸骨真ん中あたりを響かせる)
   息は上に吹きあげようとするのではなく、降ろして前に前に。

◆本日の磯貝語録
  意志は自己のもの、他者とは共有できない。意識は他者と共有性を
  持つことができる。
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