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表現・発声クリニック(5/24)                        《共通系》

5月24日(木)表現・発声クリニック

19:10 各自ストレッチ(磯貝塾長による個人指導あり)
    Aさん:股割、ロールダウン&ロールアップ

19:40 稽古開始
 "息"をあわせるということ
  あわせるためには、自分で自分の息をコントロールできねばならない。
  ※息を入れるための絶対条件⇒鼻から入れること。

  息と呼吸は何が違うのか?
  出てきた意見:呼吸 生理運動、ガス交換
            息 感情、精神状態が入った、自律運動

 呼吸エネルギー ← 息 → 気 (→精神、筋肉の動きに派生)
 ※息と腹(横隔膜より下の内臓)は密接している。

 エクササイズ:
  2人組でお互い向かい合い、片方は腹を使って息を入れる。もう片方は観察。
  →次に、息を入れる側は、前の人にわかるように息を入れてみる。
  →今度は、前の人がその息を真似られるよう息を入れる。見ている方も
    分かった時点で真似る。

 ◎気をあわせるコツ
  自分の気(内気)、他人の気(自分以外の外気)とふたつあるが、一度は
  相手の気を受け入れて肯定してしまうこと(順応する)。一旦受け入れて
  しまえば、それに沿うこともできるし、それを誘導することもできるが、
  はじめから拒絶(自己主張)すると反発しか生まれない。

  精神的な気と肉体的(身体的)な気、自分の気と相手の気がずれたまま
  声を出し続けると、結果として声が枯れる。

 ◎息をうまく使うための姿勢、状態
  ①次の状態(立つ、座る、ねじるなど)にすぐ移行できる姿勢。
  ②過剰に見せない、隠さない姿勢。

◆本日の磯貝語録
 ・1.自分の呼吸で気を感じる。 2.自分の気で外の気をとらえる。
  3.その内へ入り連動する。
 ・先ず肯定。
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