5月11日(金)朗読発声
(1) ウオーミングアップ(各自)
(2)音声録音(5種の録音)
・母音3種:「イー、エー、アー、オー、ウー」単音で一秒ずつ
①普段の声
②良く通る声
③調音図見て
・歌:「ねんねんころりよ、おころりよ」
・朗詠:「雨ニモマケズ風ニモマケズ」
(3)朗読パフォーマンス(子供達に絵本を見せて語りかけるように)
①各自朗読する個所を決める。
②①で決めた個所を口パクで全身アクションで朗読する(鏡を見て)
③②の成果をひとりずつ発表(声あり、声なし)
※アクションをおこすことで感情を明確に実感する。
Aさん:アクションをすると、声がおろそかになったり、流れが途切れる。
お客さんを見られなくなる。
Bさん:声なしで鏡で練習すると面白くない自分がいる。上半身だけ
顔もワンパターン振り付けのよう。頭の中で読んでるリズムが
一緒だから面白くないのでは?語る事を意識しなくなるせいで
リズムが同じになるのでは?
Cさん:平面的にしか動けない。アクションを考えることで、絵本の絵を
しっかりみたり、動作を考えるきっかけになった。
Dさん:数字を表現するのが難しい。
2007/05/11 (Fri) 23:00