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歌発声初級(6/2)                             《音楽系》

6月2日(土)歌発声初級

[1]全身の律動性(リズム取り)(磯貝塾長)
 ◎リズムの掟
  "自分の外にある"という考え方。
  体内リズム感は、自分の精神や身体の条件で変化してしまう。
  そのため、外取り方式を覚えること。

 ♪リズムをとる
  片足で足踏み→1拍子、両足交互に→2拍子に発展させる。
  注)頭のてっぺんまで感じて(手を置いてみる)、全身体感リズムとする。

 ◎外側にあるものに同調する→外のリズムに乗ってみる

 [律動感]
  ないものを自分の中に作り、正確に打ち続ける。    

 ♪片脚のかかとで足踏み、但し全身でリズムに乗る。
  決められたリズムに乗ってみる。
 ♪自分のリズムは、まず頭(運動脳)、続いて下肢でしっかり認識する。
 ♪2拍子(両足ぶみでリズムをとる)
  1、2、3、4のカウントの間に準備。"入っていく"という感覚。
  全員で円になってやってみる。頭のてっぺんまで感じて、足まで降りていないと
  息が流れない。

[2]発声練習
 ♪「Wa」で
  ・ブルドッグの頬の皮のように柔らかく、プルプルする感じで
  ・次の音を聴いているときに息の準備をする

[3]コンコーネ1番
  ・両足踏みで
  ・歩きながら(前進⇔後進 くり返しながら、リズムは合わせて) 
  ・スッスッと歩く(曲のリズムを意識しすぎると止まった感じに) 先にいく(Aさん)
  ・腕の振りを自然に(止めない)
   頭を上からつられている感覚をもって(Bさん)
  ・後ろ向き歩きの時の方が、歩くことに意識がいくのでかえって
   良い状態に(Cさん)
  ・気管のパイプまっすぐに(Dさん)
   体の前後の支えを意識
  ・膝をゆるめる(Eさん)
  ・目線を上げすぎると、喉がしまってしまう(Fさん)
   ブレスの時に上がってしまうことがある
  ・口をしっかり使う(頬と前、共に指1本分開けて)(Gさん)
  ・ブレス深く吸う(その時、頭が動かないように)(Hさん)

[4]歌唱練習
 ♪アニーローリー
  ・音取り(la、階名) ※階名はカナをふらずに覚えましょう

 ♪コンコーネ2番(復習)
  ・リズムを感じる・・・前奏から足踏みしながら
  ・クレッシェンド、デクレッシェンドを感じながら
  ・つま先付けて足踏み(膝、足首柔らかく。頭のてっぺんまで使う。胸の位置)

 ♪コンコーネ5番
  ・ブレス吸ったとき、横隔膜(横、背側)が自然に広がる感覚
  ・いつまでもふくらんでいるイメージを持つ
  ・気管は食道の前にある

 試演会:コンコーネ1、2、5番、アニーローリー

◆本日の磯貝語録
 日本の伝統芸の演者、演奏者は自身の足裏を通し「舞台の板の下の空間を響かせる」
 様に演じる。
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