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歌発声初級(6/16)                             《音楽系》

6月16日(土)歌発声初級

[1]発声基礎訓練(磯貝塾長)
 (1)横隔膜の動きと実感(ささえについて)
  ・肋骨の横に両手を当てて広げる
  ・丹田を前に出す→ゆるめる→出す・・・くり返す
      ↓
    喉が下がる

 (2)口腔の深さのつくり方による「響き」の違い
  ♪「ア」
    ①奥のア・・・奥歯の少し後ろ
    ②深いア

  ・横隔膜を広げたポジションで「響き」をとれるか
  ・横隔膜を下げたポジションで「響き」をとれるか
  ※音楽は響きをつなげていく(連続していく) *たくあん切りしない

 (3)3拍子のリズムで「ア」
  口を(2)の奥の響きの状態のままで
   ・3拍子の取り方
    例)①強、弱、弱、
       ②強、弱、中

 (4)歌唱練習(青木講師)
  1)準備
   ・4拍子で歩く
    頭のてっぺん感じて(上からつられているような感じ)
    股関節から下に降りるように、膝を曲げる
    頭のてっぺんを感じたまま、丹田押さえて動かす 前→後→前→・・・

  2)発声
   「Ka」カ・・・舌先を歯の根本につけて顎の力抜いて(1音ずつ顎動く感じ)
   「リップトリル」
    ・出始め喉縮みやすい。どこにもテンションがない状態で。
    ・首の後ろに手を当ててみる。

  3)①「Ho」 ②「Go」
  ・舌先と顎先感じて。ひとつずつ顎動かして。
    「Waf」 下顎楽に。3拍子感じて。
    「Va」 下口唇の内側からVa。上顎、下顎の蝶番を触りながら下顎drop
    「リップトリル」

  4)コンコーネ2番(階名)
   ・しっかり喉が(音程によって)動かない感覚をつかむ
    肩入れして「O」で歌ってみる。

    ポイント 3度上がるところ(3段目2小節目の休符)
          軟口蓋と喉をセッティングし直す→鼻開け、喉降ろす
   ・喉頭(喉)を固めない。常に柔らかく(ジューシーな肉のように)
   ・上の天井と喉頭のスペースを保つ(首の後ろ縮まないように)
   ・4拍子で足踏みしながら歌う

   男性 肋骨の横に手を当てて、丹田押さえて。ブレスの時に広がる感覚をつかむ。
       特に音上がっていくとき、首の後ろ長く
   女性 慎重になりすぎない。前に進むように。常に次の音を感じて前に進む。

  5)♪コンコーネ5番
   ・左頁9小節目・・・クレッシェンド、デクレッシェンドを感じて。
   ・最後、なんとなくrit.(遅く)しない。テンポのまま音楽の流れの中で。
    フェルマータは最後

   ♪アニーローリー
   ・「La」「階名」で歌う(女性4名ずつ、男性のみ)

   ポイント1
   ・オクターブ上がるところ(1、2段の2小節め)押さえつけない
   ・首の後ろが縮まないように。 
   予備練習
    ①発声「Ho」参照
    ②リップトリル(ため息のように)
     顎で止めない 「Va」発声参照
     ◎喉頭の位置柔らかく、顎も動かして「Vo」
 口の中を広く→天井高く、床少し降りる
     軟口蓋と喉のスペース、狭くならないように。

   ポイント2
    (3段目 ソ-ド~音が上がっていくところ)
    喉が固くなっていかないように
    予備練習
     ①「Ya」
    舌を羽根枕のように柔らかく(舌先は前に、奥に引っ込んでいかないように)
     ②「Ya」
       ①と同様に。だだっ子のように少し勢いつけて
       首の前に触りながら→柔らかく、アクビの感覚

 次回 試演会準備
   ①アニーローリー(階名)全員
   ②コンコーネ1、2、5番から任意の曲決めておく。

◆本日の磯貝語録
 音の高さにより、喉の状態をくずさない(上下、開けすぎ、閉めすぎ)
 リズムをとる=common sense(織り合う)⇔自己流、私流
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