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歌発声入門(6/29)                             《音楽系》

6月29日(金)歌発声入門

磯貝塾長
◎ウォーミングアップ
 -ハミング
  ①口を閉じ、鼻を鳴らしながら息を吐く(いろいろな高さで)。
   首に力を入れないこと。
  ②下唇を前につきだし、息を吐く。音を刻まず、一息にスケールを行う。
   鼻は閉じる。"u"音で。
 -喉頭をおろすように口を開ける→そのまま声を出す。
     ↓                 口の中全体を鳴らし、口から息を出す。
  舌が奥へ引っ込む、降りる。

◎「さくらさくら」
  喉を降ろしたまま歌う。ブレス(鼻)の時に喉を降ろし直す。

◎「茶摘み」(ふたり組で)
 喉を触って確認しながら歌う。

◎「小ぎつね」
 ①歯の間に指1本くわえて喉を降ろして歌う。
 ②指はくわえず、同じ幅だけ開けて歌う。

◎「大きな古時計」
 うがいの要領で息を吐く。上顎の前側に息をあてながら、喉を降ろして歌う。
 喉は下(鳴り)、息(響き)は上、前へ。
 ハミング…鼻から息を出す。

◎「さくらさくら」
 鼻と喉両方を開けて息を出す。鼻が閉じると音が低くなる。

◎「夏の思い出」
 喉を降ろす。息は上。

試演会の曲
 ひとり2曲を決め、ひとりずつ合わせ。
 Aさん・・・「小ぎつね」「大きな古時計」
 Bさん・・・「さくらさくら」「大きな古時計」 鼻の前に息を流すこと
 Cさん・・・「大きな古時計」「さくらさくら」
 Dさん・・・「夏の思い出」「大きな古時計」
       下顎に止まっている音、息を上顎までもっていくこと。
       鼻に抜くことも覚えること。

◎喉を降ろしたときは、鼻を完全に閉じないこと。喉への負担が大きくなる。
 ・ハミングで鼻から息を出しながら、歌う練習
 ・下唇を前へつきだし、口から息を出しながら歌う練習
  これをやって、鼻と口両方から息を出せるようにする。
 ・口を横に開くと喉が上がりやすいので、縦口にする。
  これでi、e、a、o、uが言えるように。
  特に「u」は喉に戻すようにするとよい。

◆本日の磯貝語録
 喉を降ろし、息は前へ押し出す。口の中、喉の中をどう響かせるかで
 歌の質が変わる。
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