FC2ブログ

俳優発声初級(6/5)                           《ことば系》

6月5日(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ<戸村助手>
 ①足指、裏をほぐす
 ②腰をひねる
 ③背中のストレッチ(座位、四つんばい)
 ④肩入れ、回復運動の仕方
 ⑤股割
 ⑥しこをふむ
 ⑦手打ち(床)
  下半身、背中を使う。音の深さ(=質)を見つける。打つところが決まれば、
  崩れない。自分の体で感じ、「これだ」とわかる頭をつくる。

 ◎自分の感覚は、体そのものの実感である。部分のことをひとつにまとめる力
  が大切であり、自分で自分のことが何とかできる事が基礎である。

 ◎"このことだ"という全体感の実感をつかまえること。

[2]呼吸
 ①息について
  翻訳もの・・・音の違い(ピッチ、トーン)が、自分の実感である。
  日本もの・・・息の違い=感情、情念と関連が深い。
 ②胸郭呼吸
  1)呼吸資料を見て、骨の仕組みを見る。「息の状態」と「空気の状態」を
   つなげておくのは背骨である。
  2)胸骨をたたく。胸骨は、胸の声の中心である。笛から胸骨の上半分を
   使って声を出す→胸声共鳴
  3)胸郭を使って呼吸する。
   ・呼吸運動を高めていく。呼吸脳を育てる。
   ・背中の肋骨間にある筋肉を使う。
  4)鼻について
   鼻から吸って、鼻腔に息をためる。
  5)3)と4)を一緒にやる。
   鼻から吸うときは、香をかぐように。その高さのまま、外に出す=鼻の位置
 ③胸郭呼吸の練習方法
  脇に手をあて(横隔膜の位置)、背骨をしっかりとささえ、肋骨を上げ、
  横隔膜を横に張る。ゆっくりやる。週に2回ぐらい練習すること。
            
◆本日の磯貝語録
 (声のトレーニングにおいて)部分、部分のことをひとつにまとめる力は、
  自分にしかない。(それは)実感を育てていくことである(全体感の実感)
関連記事