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俳優発声初級(6/12)                           《ことば系》

6月12日(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ<戸村助手> 
 ・首のストレッチ
 ・肩、腕、脇のストレッチ
 ・足指、足裏のストレッチ
 ・背中のストレッチ
 ・足の裏を合わせて座り、体を左右に倒し、丹田で起き上がる。
 ・座骨歩き
 ・肩入れ
 ・手打ち

[2]呼吸について(磯貝塾長)
 ①内臓について
  感情、情動の精神作業(生体電位)は、全身(特に内臓)でやる。内臓は水分が
  多い(=良電導体)。精神作業は、生体電位の変化作業なので、感じた時、頭の
  何百倍の反応を内臓はしている。これは、呼吸に強く影響を与え、変化を起たす。
  呼吸よりも内臓のほうが、早く感情の変化を持つ。内臓電位の変化が重要である。
 ②批評(評価)について
  ・芸には、再現性が重要である。再現性とは、自己評価、他人による評価ができる
   ことで、強い自己の客観性を求められる。
  ・批評ができる→批判を持つようになる(=批判眼)。批評は、論理化、外に出す
   ことで、身体化することで埋まる。

[3]息を溜める(呼吸の支え)
 ・呼吸は息の出し入れであるが、人の状態によっては吐かずに止めておく、溜め置く
  ことが重要となる。溜めたままの感情や情動の作業を行う。それは、上肢のどこで
  支え、溜めるかが重要である。

  ex.1)息を溜める
    両手で横隔膜の位置を抱くように腕を組み、息を吸った状態で胸部に溜め込み、
    支えたままで喋る、歩く。
  ex.2)腹に溜める(3パターン)
    )側腹に手を当て、息を吸う
    )丹田を出して、息を吸う
    )正座で鼠径部に手を当て、息を吸う

 ◎息を溜める
  ①胸を張る(支える)→胸に溜める
  ②胴を張る(支える)→胴に溜める
  ③背を張る(支える)→背に溜める

◆本日の磯貝語録
 呼吸(息)は、精神活動に直結している。
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