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俳優発声初級(7/24)                           《ことば系》

7月24日(火)俳優発声初級

[1]講座(磯貝塾長)
 ・鼠径部ささえ 出・入
 ・丹田ささえ  出・入
 ・側腹ささえ  出
 ・背面ささえ  (A)中・(B)上

 ・呼吸と支えを変えることで、身体の状態が変わり、声が変わり、表現が変わる
  →表現者自身の感じ方、意識がはっきりと変わる。

 ・語をしっかり読む。実感して読む。
 ・身体に響かせて読むこと→ささえ位置を強く意識すること。
 ・基本のキャパシティはいっぱいにしておくこと。そのうえで、技術により、
  弱く見せたり、様々の変化をつけてゆくこと。
 ・呼吸の違いを実感する。更に"ささえ"をしっかりと。
 ・パフォーマンスには必ず受け手がいる。その受け手を作れるかどうかで
  発声が変わる。

 演習
  テキスト「夏の色々」を下の呼吸を使い分け読み替える。

  ①鼠径部ささえ法
   鼠径部を息を吸って出し、保持しながら吐く。
   鼠径部を息を吸って引き、保持しながら出す。

  ②丹田ささえ法
   丹田を息を吸って出し、保持しながら吐く。
   丹田を息を吸って引き、保持しながら出す。

  ③胸郭ささえ法
   横隔膜の位置に手をあてて、外側に張る。

  ④背面ささえ法
   肩胛骨の間の筋肉を広げて息を入れる。

  ⑤上背面ささえ法
   首の後ろを肩口で開くようにして息を入れる。

  ※必ず鼻から吸うこと。

  ・眼読みで文意の分からない人は、次のそれを表現することはできない。
  ・受けることができなければ、発することができない。
  ・呼吸や発声はひとりでやらずに、他の呼吸、他の音から盗むこと。

  ◎自分の才能を信じてください。今のあなたの声は変わります。

◆本日の磯貝語録
 呼吸は人から盗むもの(息は人から伝わり、人に伝わる)。
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