7月19日(木)歌・演奏
個人レッスン
Eさん
・雰囲気で息が浅くならないように。胸を上に上げない。
・口の手前で歌わない。口の奥の方で喋るように。
・口でブレスをしない。つらくなると口でブレスしてしまうので、
足の方へ下げる。
・意識で鼻ブレス。下顎ゆるめない。
Fさん
・もう少し言葉が先行すると良い。語の頭をもっと出す。
・音が下りてくるときに、もう少し胸に降りてくるように。降ろして前に。
・なるべく自分の笛を下に。
※トゥリルの作り方は、音域、母音によって作り方が違う。
Gさん
・縦口で上顎は鼻の付け根まで。下顎は鎖骨のところまで。
・高音出すときに喉を変えない。上に持っていくのではなく前に出す。
・口は消化器。息は呼吸器ですること。
・腰がしまるのであれば、重心をももに落とす。
・息で軟口蓋を上げてやる。
・首から肩にかけての使い方が重要。首は柔らかく。
・顎でかためない。蝶形骨に直接響きをぶつけて歌う。
◆本日の磯貝語録
口の感覚で歌を歌わない。笛の感覚で、笛の幅で歌う。
◎口は消化器、鼻、喉は呼吸器。消化器では歌は歌えない。
呼吸器で歌う。
2007/07/19 (Thu) 20:00