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歌発声初級(7/21)                             《音楽系》

7月21日(土)歌発声初級

<試唱会>
 ・伴奏合わせ
 ・曲目
  ①コンコーネ1、2、5より1曲
  ②アニーローリー(スコットランド民謡)
  (いずれも階名)

 コンコーネNo.
  1.Aさん 5
  2.Bさん 5
  3.Cさん 1(譜面有り)
  4.Dさん 5(譜面有り)
  5.Eさん 1(譜面有り)
  6.Fさん 2
  7.Gさん 1

<講評>
全体
 磯貝塾長:初級は、これから訓練していく段階。ようやくスタートラインに立った。
 青木講師:階名で歌うことで、音楽の本質が見える。もっと歌っていくことで身体で
      覚えていって欲しい。
 
1.Aさん
 磯貝塾長:口の開き方、顎を使って喉を開ける。唇は言葉と響きの方向を決める。
      どういう口の状態か見て歌う。上唇上がりすぎ。声柔らかく、息の流れも
      出てきた。口の動きが遅い。構えて待つ。鼻ブレス出来るように。
 青木講師:ブレスが遅い。口角が横に開きすぎ。
 本人感想:音が取れるようになってきた。特に、低音から高音にポンと上がれる
      ようになった。
2.Bさん
 青木講師:体と頭の向きがちぐはぐな感じ。鏡などで確認。
 磯貝塾長:喉を閉めないで歌えるようになってきた。「アニーローリー」を階名でも
      歌うこと。最後までしぼまないで歌い上げること。
 本人感想:緊張と気負いはあった。階名だったので音楽を楽しめなかった。

3.Cさん
 磯貝塾長:喉(笛)は良いものをもっている。歌のための喉をつくっていくことで
      セリフにも良い影響が。一音一音の正確さがまだない。音の正確さは、
      言葉の正確さにつながる。「アニーローリー」はもっとノビノビ歌うこと。
      正確さは流れの中にある。
 青木講師:いつもと違う。声の響きがついて、しっかりしてきた。
 本人感想:音が下がるクセがあると言われたことがある。今日、初めて音に助けて
      もらう感覚があった。

4.Dさん
 青木講師:声のボリュームがあった。息の流れも良い。腰、踵の重心を。歌い始めの
      息の流れを深いところから。
 磯貝塾長:高い声が浮いていく。低い音と同じ場所で歌う感覚を。喉が強く、良い
      声をもっている。舌根に力入れすぎない。鼻の感覚を。
 本人感想:足りない、満ちていない感じ。満ちたものがフワーと出る感じが欲しかった。

5.Eさん
 磯貝塾長:良い声を持っている(バリトン)。今日のフォームでは重心が揺れてしまう。
      人前で歌うということも考えること。
 青木講師:頑固な人という感じ。股割で歌うなら手で支えて。
 本陣感想:鼻が使えていない。イ、エ、ア、オ、ウができていない。

6.Fさん
 青木講師:鼻から息を吸ったとき、お腹が縮まっている。声を使ってどう表現するか。
 磯貝塾長:全身で音楽すること。鼻呼吸は、下が動き始めて上へ。音程の上下の幅は
      上に広がり過ぎない。音は前に当てる。
 本人感想:力まずにと考えたが、出している音が一定の道を通っていない。暗譜の
      プレッシャーが。

7.Gさん
 磯貝塾長:身体を回ってから口や顔に響かせる。首→前胸→腹。息の流れ、
      クレッシェンドなど音楽しようとしている。自分の持ち味を強調しすぎない。
      客観的な眼を。
 青木講師:良い顔になってきた。息の通り道を覚えてきて良い。「アニーローリー」
      もっとノビノビと。
 本人感想:名前を言ったとき良い声が出た。低い音が下に向かってしまった。一定に
      したい。高い音は簡単に出てびっくりした。

廣木事務局長講評
 ・清楚なコンコーネだった。とても美しかった。
 ・「アニーローリー」も階名だが、音楽していると思った。
 ・エネルギーがもっと欲しい。届ける音楽を。

◆本日の磯貝語録
 歌詞をとったメロディーを好きになること。「歌うこと」とは?「しゃべること」とは?
 「音楽という人格」をやることで自分の違う面が出てくる。(音楽をやるために、
 自分が変化する)
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