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俳優発声初級(9/25)                           《ことば系》

9月25日(火)俳優発声初級

講座テーマ「発声共鳴法」

戸村助手によるストレッチ
 1.両手、両腕、上半身をゆるくして、中心線を意識しながら左右に振る。
 2.右手を上にあげ、右足のつま先を伸ばして、左側の肋骨を伸ばす。逆もする。
 3.中心の軸をたよりに下にしゃがんでいく。
 4.2人組になり、ひとりは人差し指を立てて、下にしゃがんで軸をぶらさないように
  大の字に寝る。もうひとりは人差し指を持ちながら徐々に下におろしていく。
  ぶれないように支える。

「発声共鳴法:声を作る作業について(テキスト使用)」磯貝講師
 ・発声と聞いて何を思いますか?→答えは各人様々→理解が様々
 ・テキストにより喉頭の解剖図、声帯の機能を知る。
 ・「声を出すという事」を明確に知り、きちっと考えることが出来ないと、声を
  職業としていく者は、業界で生き残れない。
 ・きちんとした声は、脳を動かし、コミュニケーションの基礎力である。
 ・日本人は喉頭を安定させておく文化がない。→のどが不安定。

 「伝わる声が良い声」(それには鼻や舌が重要)
 ◎伝わる声とは⇒①雑音が無い声 ②圧迫のない声 ③響きのある息の乗った声
 “ノドを鳴らし、声を響かせる”基礎実験
 ・日常的に喉意識や喉実感を持てる様になること。少なくとも喋る前にノドを
 意識して実在感を持つことが大切

 ・テキストを使いながら“喉(喉頭)をさげる”“喉頭を実感する”練習。
 ・小鼻を指で押さえて、そこの部分を押し広げるようにする。
 ・ノドを下げる。そして、下顎と分離して音を出してみる
 ・ノドを降ろしている状態で「やまやま」を発声する
 ・鏡をみながら舌小帯を舌に引いて「ノドを降ろす」
 ・良い声をつくる時、前首の状態が重要
 ・声の高低は、声帯の状態(長さ、厚さ、重さ、筋か粘膜)又、声門を通過する
  息のスピードによりつくられる
 ・喉が上がって高くなっている時は、心身共に緊張している
 ・ノドを降ろして、響かせながら声を出すには、それを支える方法は多種ある
  ⇒共鳴部位法

 ◎舌と喉はつながっているという実感を持つこと!!

 ・声を作るために、ひとつひとつ丁寧に実感していくこと。
 ・ノドをさわりながら「今日は中秋の名月です」と発声する。そして響いたところを
  実感してみる。
 ・ノドを鍛えることがまず発声の第一歩
 ・ノドをおろして、喉頭部共鳴を実感し、続いて上胸部共鳴を作り上げていく。

◆本日の磯貝語録
 声のでる体を作っていないから、声が出ないのは当然

◆本日の感想
 声の職業人になろうと思っているのに、無意味な発声法や訓練をしていた事を知り
 恥ずかしい。今日から出来る訓練法を教えていただき、さっそくやってみます。
 ありがとうございます。(M・A)
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