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俳優発声実践(9/13)                           《ことば系》

9月13日(木)俳優発声実践

講座テーマ「情の言語、意の言語 叙情と激情①」(磯貝講師)

実践のもとになるものをしっかりする
知・情・意を明確にわける、理解し、観念から実感に落とし込んでゆく。
「激情」は変な発散で共有もできない。痛快さはない。

日本人にとって「情」は概念:テキスト「情のつくことば」250語からさぐる
 俳優は心の実践の専門家で、身体と声(ことば)で具体化する。
 ことばと精神状態をシャープにつなぐ、特に声のありよう。
 現実の知情意、非現実の知情意
 内向きの情と外向きの情

 52~66 「情報~」王様が望んでいることをどう応えるか が元々の意

 「情」は本能に近い部分で身体的。

テキストを順に追う  情○、なさけ、○情 漢の情と和の情

日本人は何でも自分のことのように思う-リービ英雄  それか全く無関心
いいことではない。教育の問題。倫理学。ことばが軽い。
  
 肉厚なもの。状と情。物理的と精神的。心にからめとってしまう。
 心が関係している事実の深いもの。自分のこころと他人のこころ。

「お情けください」「情けほしさに」→前後も含めた情事
五、六、七、十三情  感情分類  
抒情をただよわせる。日本人のいいところ byリービ英雄
情は自分かするエネルギー?
情は世代差がある-中高教育  性差はあまりない。 心と舌の関係

情は子をつくること、ふやす、つなげる、まわる  についてのスタンス
「感」「心」「意」もたくさんある。
情そのものを拡大して勉強してくる⇒各自次回までに「おもむき」「おもい」
「情」と「なさけ」→肌触り、身体的、日本的

日本  身体化してわかる  それぞれちがう
ほか  言語化してわかる

心はあまり変わっていないがことばはどんどん変わる。
それが伝わることばであるか吟味するか確信的に声を出す。
心を正確に捉えている言葉で理解している方が他人にわからせやすい
虫眼鏡や顕微鏡のように拡大して綿密に伝える「感情のアート」

芸術である演劇でなければ出来ないものを見つける。
   神、みそぐ、祝祭、与える、思想、神聖
   精密、大胆、細心、やらされているのをありがたく引き受ける

◎VASCは心の音声学をする(心の微細さを大胆さを声でアートする)
 VASCはアートの演劇をする。創る。

◆本日の磯貝語録
 情よりなさけの方がしっくりゆく(漢字よりひら仮名)
 「お情けください」の大胆さと細心さ

◆本日の感想
 「人の有様、こころの働き」これが最後に残された解明されていないもの。
 メカニズムがあり、エネルギーだということは分かってきたが、科学で証明されて
 いない。やっぱり面白いと思います。「情」というゴロッとしたものに対して深く
 思考をめぐらしました。「何だか分からないけどすごい」の裏にかくされた綿密さ
 緻密さに向かって、元を元をたどる作業がまた面白くなりそうです。
 「大胆細心」になれるように。。。。(N.H)
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