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歌発声入門(9/28)                             《音楽系》

9月28日(金)歌発声入門

講座テーマ「高声域の声と歌-ファルセットを学ぶ」(加藤講師)

[1]各自ストレッチ

[2]前回の復習
 ・「歌」と「話し」では声帯の使い方がちがう。
  声帯から懸壅垂へ向かって声を向かわせる、戻す。

[3]発声練習
 ・ノドを下げた状態のまま留めて、声を出す。意識を後ろにひかないこと。
 ・その状態で口を閉じる(口の中の空間は広いまま)⇒ハミングになる
  首の後ろを通り、顔の前面がひびく
 ・ハミングで音階練習
 ・口をあけて音階練習(細い声で) のどは上がらないように!

[4]テキスト音取り⇒響きの声で
 ・野ばら  ピアノに合わせて(アでも何でも)。ブレスは2小節ごとに。
       音が高くなる時は頭の後ろから体の前面へ下りていくイメージで。
       自分の外側が響くように。響きの流れが途切れたり、太さが
       変わらないように意識すること。

 ・きよしこのよる
       音が下りてくる時に響きがなくならないように、神経を配ること

 ・ジングル・ベル
       日本語の歌詞で。のどにくっつかない声にすること。

 ・浜千鳥 
   Aさん:響きの範囲が口の中までなので、もっともっと遠くまで響かせること
   Bさん:目の奥だけで響きを作ること。途中で音色(のどの位置)を変えない
       こと。一本の糸でつながっているように。
   C、Dさん:響きを一本の糸でつなげること。

 ・ゆりかご 「ねむれ」の「む」のところにある記号は「ダブルシャープ」
        一音上がるということ。作曲家の意図としてメロディの流れ的にこういう
        状況が起きている。
        歌詞をつけて歌う⇒普通の会話の口の使い方をしない。
                今までやってきたように響きをつくる形で歌うと良い

 Q:高い音になるとあまり響いていない気がするが、どうしてか?
 A:低い音のほうが胸に響く率が高く、身体で振動を感じやすい。(実感)
  高い音だと軽いので実感が薄い。はじめは慣れないが、ちゃんと響いていると
  いうことをつかむこと。

◆本日の感想
 “響きの練習”をしながら、新しい歌の練習。皆に合わせながら、まさぐりながら
 味わいました。美しいメロディーで楽しいひと時でした。(N・I)
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