FC2ブログ

歌発声入門(10/12)                        《音楽系》

10月12日(金)歌発声入門

講座テーマ「高声域の声と歌-ファルセットを学ぶ」

◎各自ストレッチ
◎希望者は「伴奏テープ」録音

[1]発声練習(加藤講師)
 ・1階(口腔内)を広げながらハミング。軟口蓋、硬口蓋の空間を作る。
 ・2階(鼻腔)も広げて響きをつけてハミング。響いた音は天井を通って、
  前へ流れていく。
 ・その状態で"Ma-Me-Mi-Mo-Mu"
        "Ma-"(スケール)
  →音が高くなっても響きが上がっていくだけ。自分はその場に居続ける。

[2]テキスト練習
 ①野ばら(日本語)
  ・直接声を出す(押し出す)のではなく、自分が「声」「響き」になるように歌う。
   2階の空間を広げたまま歌う。鼻腔の響きで歌うこと。
 ②浜千鳥(Aさん)
  ・ハミング(人中の位置で響きを取る)歌唱。鼻口から額への細い位置を
   響かせる。
   鼻から額に息を吸い上げるようにしてハミングする。決して吐かない。
  ・口を閉じ、息を額に送る練習。
 ③野ばら(Bさん)
  ・前奏から喉を開けて待っていること。
  ・軟口蓋(5mmくらいの点)だけを緊張させる(意識する)。それ以外の緊張は
   全て不要。
  ・上顎構音点(硬口蓋と軟口蓋の境目)にまで必ず息を上げる。
  ・上顎構音点でLaLaLa歌唱。Lを当てる場所は歯茎。舌は細くする。
   aの響きは上顎に。
  ・音程が低いということは自分の体の響き位置が低いこと。
  ◎上顎、喉感覚と息感覚をつけるため、必ずうがいを行なうこと。
 ④ゆりかご(Bさん)
  ・息を流すこと。鼻の先まで音を「吹く」こと。口に響きを残さない。
   ハミングで耳を上に引っ張ることによって、2階まで息を吹き上げる意識を
   持つこと。鼻骨に響きを集める。
  ・軟口蓋はずっと上げておくこと。
 ⑤野ばら(Aさん) 
  ・だいぶ良くなった。鳴りは話している時の1/3位にして響きを中心にする
   のが歌声。
   自分の思っている通りにやっても音楽にはならない。

◆本日の磯貝語録
 ファルセットは高い高い響き。喉実感の薄い声、軽い声。
 喋り声は口の響き、それも喉声の多い重い声。

◆本日の感想
 色々なことを教わりすぎて、大分飽和状態です。密度の濃いお稽古をありが
 とうございました。なかなかできそうにない事に挑戦するのは面白い!と実
 感しました。
関連記事