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表現・発声クリニック(10/18)                    《共通系》

10月18日(木)表現・発声クリニック

講座テーマ「言葉さばきと話し方 難解語」

[1]各自ストレッチ

[2]講座「言葉さばきと話し方・難解語」
 ・調音→音声言語→舌→曖昧→学校教育系・演劇系
 ・構音→音声生理学(医学的)→機能・生理的→Speach Therapy系

 ◎言語は本人そのものであり、Personalである。と同時に他人に通じる道具
  と同時に集合(同一系)を規定する共通的実態でPublicである。
 ◎現在日本では、国民が統一した音声言語を使用することを求めておらず、
  調音や構音による個人音の調整(さばき術)は行なっていない。
 ◎言語は文字だけでは生態機能を持たず、音声化する事により実体化できる。
 ◎文字は概念規定としての意味を持つが、音声により立体化、具体化され
  生きたものとして意味感受される。
 ◎その現在、調音、構音作業をする意味は、日本語のPublic部分を増やし、
  リテラシーを高めるため。又、音声表現(例:芸能、音声職業)のクオリティー
  を上げるためにあまりにも重要だからである。

 ・言葉さばきを良くするには、まず、ゆっくり意味を咀嚼しながらしゃべる。
 ・しゃべりの場合、語尾、終助詞をしっかりと止めて言うこと。
 ・言葉を文字化しながらしゃべれば言葉はさばき易くなる。
 ・“喋り”でも“読み”でも、“カム”“呂律が回らない”“間違える”等は、
  言葉の意味が文字意味(客体意味)でなく自己の情動意味になるとうまく、
  喋ったり読んだりしにくくなる。

 《さばき演習》
 (1)“そう いたします”→左様致します。

 (2)眼の前の人に、不特定の話題を話しかける。
  ・ゆっくりと、語の文字を思い浮かべながら

 ◎言語には文字化できない音声がある(方言等)

◆本日の磯貝語録
               文字化-思考-シャープ-概念意味化-標準化
 事象→言葉(ことば)<
               音声化-思い-情動化-身体化-固有表出化

◆本日の感想
 Slow Speakingをこころがけて喋るときには頭の中に言葉を文字化して、
 頭を使って喋ろうとしていることが分かった。その時は苦手な音声はクリヤー
 に話していることも分かった。(M・Y)
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