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歌・演奏(12/6)                          《音楽系》

12月6日(木)歌・演奏
講座テーマ「リーダークライス 全12曲⑧」

1.各自ストレッチ(20分間)
2.全員で声出し
3.試演会音合わせNo.2
 ①Aさん"Lied der Suleika"
  だんだん盛り上がっていくところ、1頁目4段目や2頁目4段目の符点4分音符
  にボリュームを持たせる。"Lie be""mich in"ここからリタルダンドまでひとつ
  の流れで展開していく。一番最後と歌い出しはとても印象に残るので工夫が
  必要。
 ②Bさん"Meine Rose"
  全部が丁寧になりすぎると少しくたびれるかもしれない。前半をしっかり
  丁寧に歌い上げているので後半は少しセピア色で。32分音符のところ、安定
  しすぎているので色々変えてみる。
 ③Cさん"Heimliches Verschwinden"
  全体的にちょっとたっぷり目。ねらいでやっているのであれば、一拍目の裏を
  もっと軽くする。転調したときに、転調した勢いを利用して曲を動かす。
 ④Dさん"Einsamkeit"
  2段目のフェルマータがしっくりこない(本人感想)→本人の解釈次第。
  非常に切り替えがはっきりしているので、伴奏と歌い手で食い違うところは
  感じなかった。2頁目下段の"Nicht"の入り方。スポットライトの中に入るのか、
  板付きで徐々に明るくなるのか等、具体的に想像して試してみると良い。
  2小節ある伴奏の間にどう気持ちが動くのか。正解はないので、自分でこう
  入ると決めること。
 ⑤Eさん"Mit Myrthen und Rosen"
  長い曲なので、自分がどこに重点を置くか。最初は軽めに入る。19小節目か
  らの8分音符をもう少し軽めに。2頁目、3,4小節目の"Grob"の位置が低
  い。8分音符にリズムがあるとじっとりしなくて良い。
 ⑥Fさん"Heib mich nicht reden, heib mich schweigen"
  フレーズ毎の計画がちょっと甘い(本人感想)→ところどころつっこみすぎて
  いるところはある。今のだとあまり迷いがない。子音の出し方とか、呼吸で
  聴かせる。歌い手の都合が外に見えないように。
 ⑦Gさん"Einsamkeit"
  痛みとか長く患っている人のやりきれなさ、不安を創造する。平常心で歌うと
  そういう音楽になってしまう。感情にもいろいろあって、それが洗練されて
  いくのだが、まずは自分のなかに燃やす量を増やすこと。出せなければ抑制も
  できない。
 ⑧Hさん"Heimlches Verschwinden"
  出だしの"Nachts"のスピード、量、方向を決めて入ること。あとは回数
  こなすこと。

◆本日の感想
 単調な歌い方を回避するためのヒントを各々いただけた。
 ・フレーズの動かし方→前フレーズとの関係。一拍目の裏を軽くする。
  全体たっぷりだと重く鳴りすぎる。思い方を変える。
 ◎「変化」これが今回のテーマの様だ(H.O)
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