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市民発声・呼吸法(12/1)                    《共通系》

12月1日(土)市民発声・呼吸法

講座テーマ「コミュニケートに必要な中心をとる呼吸」
[Ⅰ]ストレッチ(沖田講師)
 ・足や腰のストレッチング
 ・立ち上がって肩のストレッチ
 ・股割り→肩を入れての股割り→手を前で組んで股割り
 
[Ⅱ]講座(磯貝塾長)
 ・身体の生理を理解して声を出す。いつもの生活で無意識にやっていることを
  意識的にやることで自らを御してうまくやれるということがわかってきた
  のではないか
 ・日常と違う場面で起こっている問題に対するために
   →外側の問題(環境や対する人など)
    内側の問題(自らがどうなのか)
 ・失敗しているときはどういう状態になっているかを省みる。
  すると、呼吸が浅くなっているということに気づく。
  つまり、呼吸が平静であるときは楽である。
 ・問題に直面する前に、自ら呼吸をうまく整えておくこと。
 ・しかし、現代社会はスピード重視「すぐに」できることが命題。
  そのため、人間のスピード、特に呼吸は取り残される傾向にあり、そのことが
  ストレスである。
 ・人間の場合、情報だけ生きるものではない。生物時間で生きる。
  人が生き合う時、人間時間での人間呼吸でのコミュニケーションが必要と
  なる。
 ・コミュニケートで先ずはじめに重要なのは、言葉ではなく呼吸の感知と同調。
  気持ちや思いの精神情報の前に相手の呼吸をとらえること。
 ・なら、問題に直面する時、日常的な楽な呼吸でいれば、いいのかというと
  それは違う。少し訓練が必要だが、「ニュートラル」というものが必要に
  なってくる。
 
 ◎ニュートラル・・・中心感覚を捉える。
  自分の中の見えない触れない中心を捉えること。

 ・コミュニケートの原則は、自分が考えもしないことに対応すること。
  そのためには、自分を理解すること。自分の中のわからないことを理解する。
  私にないものを理解するときに呼吸は育つ。

 演習1)中心感覚・中心を捉える
   頭から一本線を感じる。その棒を軸に軽く揺すってみる。
   その線に沿って空気を入れてみる(中心をとるための呼吸)
   腰ではなく骨盤から下に中心を感じる。意識して呼吸してみる
    (必ず鼻から)
   そのままで座る。これが人と対面するときによい座り方。
   穏やかだということ。こうすれば相手も楽になる。
   ※そうすれば即座に相手と一緒になれる。これがうまいコミュニケート法。

 演習2)ニュートラル座位で詩「生きる」を読む
   ◎人間の許容度とは、興味の大きさ、好奇心の大きさ多さによる。
     
   他人が共有できないことをやる必要なんてない。
   だからこそ、日常生活よりも許容度を上げる訓練をする。

◆本日の磯貝語録
 ・社会生活において、失敗をしているときは、呼吸が浅くなっているとき。
  ただし、あまり自覚がない。
 ・コミュニケーションの基は、「呼吸」である。相手の息をつかむ、相手の息に
  合わせる、etc.

◆本日の感想
 中心を捉えた! 意識は或る程度集中しているけれど「集中しているぞ」という
 力の入ったものでなく、さめていて、リラックスしている実感でした。ただ、
 「この辺りが中心」という実感が取れなかった。だいたい真ん中からは外れて
 いなそうという所までであった。でも良い気持ち。(K.M)
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