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歌発声入門(11/30)                        《音楽系》

11月30日(金)歌発声入門

講座テーマ「高声域の声と歌-ファルセットを学ぶ」
 
 ・各自ストレッチ

 ・[u]の発音は、響きを2階で作ると歌いやすい。

[1]発声練習(加藤講師)
 ①ハミング
  身体の息の通り道をつかったハミングをする。体中を響かせる。
  ・腰を後に膨らませながら発声する。
  ・仙骨を斜め前下へ降ろす。
  ・出てきた音を止めようとしない。音階をぶつ切りにしない。
   体の中心に集中していくイメージ。レガートで。

 ②構音発声
  [i] ほお骨を上に上げ(前に出す)、下顎を引く(上を意識することで下顎の
    力を抜く)。小鼻を広げる。喉に力を入れない。力が入りやすい母音だか
    らこそ、丁寧にやると他が楽になる。

  [i → e → a]
    顎関節を開く。縦長にスコンと下顎を落とす。腕を母音に合わせて効果に
    動かしてみる。

[2]テキスト練習
 「野ばら」
  Aさん: [a]の音を深い音にすること(横に開かない)。
      におう→響きをつけたら息を流すだけでOK。
  Bさん:下を向かないこと。細くて良いので、響きを自分の鼻前中心に集める。
      前へ前へ。歌詞は早く覚えてしまうこと。
  Cさん:高い音は自分で頑張ってつくろうとしないこと。顔の真中心ではなく、
      小鼻の所を上へ引き上げ響きをつくる。
  Dさん:周りの人が良いと言ったら、自己評価が低くても「これがいいのか」と
      受け止め、つみ重ねて取り込んでいくこと。高い音は喉ではなく、
      下半身(もも、腹筋)で。[ki]音が内側にこもりやすいので、前に
      出るように練習すること。

 「聖夜」音が低くても2階の響きだけで歌う。前へ響きを出すこと。
  Aさん: [u]の音が連続するときは上唇でつくりなおす。
  Bさん:「たもう」丁寧に。[u]の発音はきれい。後の通り道から上にあげようと
      するのではなく、そのまま前に音を進ませる。
  Cさん:音が低くなっても響きも一緒に落ちないこと。口角を下げない。
  Dさん:声を前に出すこと。

 「浜千鳥」4小節を1フレーズで。[u]の響きに気を付けること。
  Aさん: 重心を下に降ろすこと。響きを前へ前へと出すこと。
  Cさん:ノドの力をとりたい。上へ響きをつくる意識でやる。下半身を使うこと
      になるが、その分発音やニュアンスをつくる余裕が出てくる。
  Dさん:3拍子のリズムをつかまえること。

 「ゆりかご」[u]の母音が多いので注意。上唇をしっかり前へスライドさせる。。
  Aさん:響きを前へ。(鼻の穴の下のラインから広がっていく)。
  Bさん:下を向かない。息の幅は細くてもエネルギーはしっかりと注ぐこと。
      言葉をつくるのに、口の幅も狭くする。
  Cさん:下の音程になったときにまだ落ちがち。

 ・試演会の曲 1人ずつリハーサル
   
◆本日の感想
 先生のアドバイスで、片脚立ちで歌ってみる。スーッと一本芯が通り、また必要
 以上に力が入らないので、軽く歌えた気がする。仁王立ちで頑張って歌うもの
 じゃないのかも、と発見そして実感できました。
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