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俳優発声中級(11/21)                      《ことば系》

11月21日(水) 俳優発声中級

講座テーマ「対話と息と声―セリフを作る」

[1]踏みをとらえる
 ・足首を緩めて踏んだ足から受けたものを骨盤に返す
 ・良いポジションに入れば考えなくても出来る。

[2]歩きをとらえる
 ・内側の太股と尻をつかってでっちりで歩く
 ※エンインを上にあげて前太股で歩こうとすること

[3]テキスト‘めくらぶどうと虹’P134を読むにあたって
 ・セリフが誰に対して何にかけているのかを明確に出す。
 ・漠然とした自然などを擬人化することで焦点を絞る。
 ・声や言葉と文はつながっています。
 ・書かれたテキストを対話にするためには、相手をとらえなくてはいけない。

[4]二人組になり、相手に話すように読むこと
 ※「」の中を読みあう
 ・人格を作る時に変なことではなく、面白いことをつなげられるようにすること。

 ・芸として面白いことを出せるようにすること。ユーモアを取り入れる。
 ・キャラクターは下(シモ)からつくること
 ・笑えない人がシリアスをやろうとしても出来ない。
 ・人間は変だなぁって思ってとらえること。外から捉えるのではなく中に入って
  そのもので捉えること。
 ・おかしい時にまず動くのは鼻です。息で動くから!!おかしい香りってのがある
  のです。それを取り入れて、本当に笑いが入ってしまうと尻の穴まで笑って
  いるのです
 ・自分を変えられるのが役者です。客はそれを見にくる。
 ・お笑い芸人と私たち俳優の違いは、私たちは感覚とアイディアと言葉で勝
  負している
 ・先を作っていくのが芸です!!そして先を作るためには狂っていないとすす
  めない。→その先が芸である。
 ・対話は相手にぶっつけるか、自分に残しているなら自分にちゃんと返してや
  りあげること。対話はエネルギーがいるのです。
 ・芸人は死ぬまで芸人です。

◆本日の磯貝語録
 ・シリアスになりたかったらなりただけ笑え→物事には表と裏がある
 ◎物事を続けるのは才能である。気の落ち着かぬ人は芸人は無理。
 ・芸能で人様を興するにはつまらないものを面白くすることが出来るかどうか。

◆本日の感想
 対話芝居はいつも生。そのため生き生きさが落ちた方が敗け。芝居の基は役
 者のユーモア度・・・。刺激的で新しいアイディア-芝居って面白い。人間って
 面白い。人間でよかったと思いました。(M.K)
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