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歌・演奏(11/1)                          《音楽系》

11月1日(木) 歌・演奏

講座テーマ「リーダークライス全12曲③」

1.各自20分間ストレッチ(和田講師)

2.課題曲(和田講師)
 ①“Heimliches Verschwiden”
 ◎曲の調によって表現したい感情がある程度定義づけられている。
 2ページ目、春が去っていく不安感から始まり、どんどん転調して心の変化を
 表現。
 ・3連音符の伴奏で軽い印象を受けるかもしれないが、情熱たっぷりの曲。
 ・伸びたらすぐ戻る。伸ばしすぎると内在するものに負けて重くなりすぎる。
 ・「Rings~」「Küssen~」の付点8分音符を伸ばすとき、平たんではなく少し傾
  いて。
 ・2ページ目2段目~ 縦や横に揺れているのを感じて欲しい。動きを捉える。
 ・“cresc.”のところからクレッシェンドをかけるのでは遅いので、その前の「sei」
 のところからクレッシェンドに入る準備をする。「sei」で一度膨らんで、「und~」
 に入る直前一回きゅっと引き込む。
 ・3ページ目の1段目。だんだんアーフタクトが前からくる。
 ・3ページ目3段目から最後まではひとかたまりのうねりになって切ることができ
  ない。どこで出してどこで引くか。伝えたい単語は何か。

 ②“Gesungen!”
 ・2つの8分音符のうち、最初の音符を強く、2つ目の8分音符はすぐ言わずに
 次の音に繋げるようなイメージで。
 ◎内在するエネルギーを表現し伝えるためにどう8分音符をさばくか。
 ・ブレス位置に研究必要

 ③“Heiβ mich nicht reden, heiβ mich schweigen”
 ◎激情がある。譜読みの時はその激しさをしっかり捉えて、だんだんと洗練させ
 ていけばいい。
 ・随所にあるクレッシェンドは感情の高まりを表現
 ・2ページ目3段目の“schneller”のマークはどこまでかかってくるのか。
 ・“fp”で始まる「schlieβt ~」いきなり跳ね返る感じ。
  「Ein jeder~」でテンポがかわってくる。
 ・「gieβen」のクレシェンドは思わず開いちゃう感じ。アクセントは「gie」の方。
  「βen」に向けて大きくなるというよりは「gie」にかけたエネルギーで思わず
  開いちゃう
 ・「aufzuschlieβen」で一つの単語なので「schlie」「βen」それぞれ伸ばしてい
 る間に感情が変わらないように気をつけること。

 来週からちゃんと歌っていく。
 何をやるために歌うかを表明してから歌う。

◆本日の磯貝語録
 芸術における慣れには2つの道が用意されている。1つは洗練、1つは堕落で
 ある。
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