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表現・発声クリニック(1/31)                    《共通系》

1月31日(木)表現・発声クリニック

講座テーマ「ナ・マのさばき」
[1]ストレッチ
・両手の振り子運動
  振りはひとつひとつゆっくりでよい
 ・大の字に寝て、脚を反対側の脚にかけて腰をひねる
  ある程度リズムよく
 ・回復運動として金魚運動

 ・21世紀にやらなければいけないことは「ユーモア」ではないか?
 ・古典落語がウケない現状
  →風潮として一過性のキャラクターの笑いが増えているが、芸というのはそこ
   に走ってはいけない。

  どんなに悪い奴をかき集めても全体の15%
  逆にどんなによい奴を集めても全体の15%
  残りがマスと呼ばれるもの

[2]唇音(マ、パ、バ、ワ)
 ・言語の響くポイントを見つけ、よい響きをつくる。
 ・唇音は構えが重要。発語前の溜めをしっかりつくること。

 ・日本語は大半の語が漢字に置き換えられる"意味語"なので、音声がまずくて
  も頭で補正して直してしまう。

 ・そのグループ内でしか通用しない言語が増え、身振り手振りが多くなった。
                ↓
          共通項が少なくなってくる

 ・希望がないから欲望を満たす方向に走る。
  なぜ希望がないか→本質に結びついていないためだ

 ・受ける側をリサーチする
  つまり、発語する際も受ける側が分かるように作る。

 ・言語も常につくり変えて磨いていかないとどんどん劣化していく。
      ↓よい音声を作るために
  音声的には純音をベースとして、倍音をつくっていく。

 
  かかと-仙骨-頚椎が一直線かを見る
   ・上半身は特に問題なし
   ・下肢の背面の緊張高し。
   ・要背筋力

 ◎下肢の訓練から(息を深くして気を溜める運動)
  ・ひざを抜いてバウンド(200回目安)かかとに重心が逃げすぎないように。
           ↓
   手の振り子運動(引きを意識して)ひざは抜いたまま(200回目安)

   座って脚を開いてバウンド。疲れたらツイストをいれてほぐす。

◆本日の磯貝語録
  芸は流行を追うものではなく、本質とつなげるものだ。 

◆本日の感想
  "他人にわかるように喋る"ためには、自分が思ったことをそのまま発しないこ
 とが必要で、自分のつもりはあくまで自分のつもりでそれは私語だから聞く人
 には伝わりにくい。聞く人も聞く人のつもりで聞いてしまうことがわかりました。
 乗り越えるのは難しいですネ。
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