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歌テーマ別(6/19)                       《音楽系》

6月19日(木)歌テーマ別

講座テーマ「ノドあけと頭声 テキストを歌う」

[Ⅰ]ストレッチ(各自及び全員で)

[Ⅱ]発声練習
 [na] 舌の先を使って
 [nane] 胸にも響き
①1a [nane] 音が移動してもノドをかえない。
②1b [nina] niとnaの幅を一緒にする。口角を意識する。
    )みぞおちからノド、顎、鼻、おでこまでのラインを手で触り、確認する。
    )ペアになって背骨から首、頭をたたく。
     )と)を意識する。
③1c [ra]
 ・2分音符の隠れている3拍目を意識して歌う。
 ・みぞおちからへそとそこに対応する背中側を3拍目でのばす。
 ・踵に重心がかかる人は、ノドに力が入ってしまうので、拇指球にのせる。
 ・坐骨を確認する。
④2a [ma] 顎を使わずに、唇の真ん中だけで[m]をつくる。鼻をあける。

 息をとめる…横隔膜でとめる、声帯でとめる、鼻と口を同時に切る。
         しかしこれらは歌では使わない
 音をとめる…声帯をあける。そのときに鼻をあけると自然に息が入る。切る時
         に上向きに切る。 

⑤2b [na] 声帯の位置は喉仏のすぐ下にある。
       舌骨の位置を確認 ブレスの時に舌骨の中心に向ってすこし緊張
       させ、舌を細くして空に浮かせると喉がさがる。
⑥2c [no] 階名で歌えるようにくせをつける

[Ⅲ]テキストを歌う
①”Ombra mai fu”
 <トリルの歌い方>
  tr…トリル このジャンルではトリルは上から降りてくる。
    )階名で練習し、レレド(tr)ドシ ドシ ドド "ドシ"を増やしていく
    )歌詞をつけて練習する
      声帯自体を動かす奏法ではなく、声帯以外の外部でする。

 1)低声(Ddur) 全曲
 ・母音で歌う 響きをかえない
 ・歌詞をつけて歌う。
 2)中声(Esdur) 23小節目~34小節目まで
 ・浮かせないようにするために音楽が固まっている。
 ・前の小節の3拍目で音楽的エネルギーをためて開けながら次の1拍目に
  向けて流す。
 ・上昇の後、音符の裏側を歌う。跳躍の後、早く息を回す。

②「霧と話した」(高声)
 1)母音で歌う [a]でくずれやすい、[i]で開きやすいので注意する。
 2)歌詞をつけて歌う 子音がつくと遅くなるので注意。
  ・fの高音の準備は、7小節前の曲が変わるところから始まっている。高音で
   上がっていたのでは遅い。
  ・pは口の中でやらない。外でやる。

③”Ombra mai fu” 34小節目~最後まで
 高声(Gdur)
 ・ハミングで歌う 鼻のハミングと口の鳴る違いを分かる。
 ・歌詞をつけて歌う 高い音は肩甲骨のあたりで支える。

◆本日の感想
 高声がつまっている感じだったが、舌を上顎につけてのハミング発声で少し
 出やすくなった。
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