FC2ブログ

磯貝語録:俳優編(10/1)

【磯貝語録とは、各講座で磯貝塾長が語った語録です。それをわかり易い様に、塾長自身が補足をします。】

◆ドラマ(劇)とは生き死にの摩擦である。
 すぐ壊れる“生”の振動でもある。 

◎あまりにこのまま、その通りなので、ゴタゴタ説明すると違う所に行った
り、いやらしくなる気がする。が、少しおせっかいをすると、とか、終わり
とか、マイナス等の予感や実感がないと、とか、とか、プラス等が本
当は良くわからない。このことは文字にすると“アーそうですか”というも
ので終わってしまうけれど、身体で演じ、声(私には声は身体だけれど)に
してみると
、プラス側にいる人は、足元や背中に何か別なもの、違ったもの
(人によっては少しヒヤーッとしたもの)を感じる。マイナス側の人は(これは
全てのマイナスに共通)、何かガボーッと、もしくはホワーッと何かマイナス
じゃない別のものが見えたり感じたりする。そういう所に劇(芝居)の種や元が
あるなぁ、と感じる次元です。

                俳優ことば講座
                テーマ:「セリフ―底に流れる劇性をさぐろう!」 
関連記事