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歌テーマ別(9/18)                       《音楽系》

9月18日(木)歌テーマ別

講座テーマ「ゴスペルと黒人霊歌-入門-」

[Ⅰ]ストレッチ(磯貝塾長)
<仰向けになって>
 ・金魚運動
 ・ひざを立てて骨盤を反る
 ・両足を抱えた後、ひざを左右に倒し腰をひねる
 ・ブリッジ
 ・腰を持ち上げて両足を頭の上まで持っていく
 ・片足ずつ左右に交差させる。→ももに筋肉がつき呼吸が深くなる

[Ⅱ]黒人霊歌について(発表者:酒井真理子)
 ※資料配布
 プランテイション経営と奴隷制度/黒人霊歌の起こり/黒人霊歌の広がり/
 音楽の特徴

 ・黒人霊歌、ゴスペルソング共に宗教音楽である。現在は無宗教化してきて
  いる。
 ・10月30日 ゴスペルソングについての発表(担当:吉野喜子)

<今期のテキスト>
 ①Swing Low Sweet Chariot
 ②Peter,Go Ring-a Dem Bells
 ③Amazing Grace
 ④主の祈り(The Load's Prayer)
 ⑤Joshua Fit The Battle O'jerico
 ⑥By An' By
 ・音源を集める(CD,MD,カセット可)

[Ⅲ]テキストを歌う
 ①Swing Low Sweet Chariot
  歌い方:しゃべる/祈る
 ②Peter,Go Ring-a Dem Bells
  一人で、グループで、回してなどして歌う
  日本人の気持ちとソウルとは違う
 ③Amazing Grace
  ポピュラーソウルソングである。(毛利:意味調べる)
  ゴスペルソングは宗教歌であり、聴く人のために歌うとは違う。
  黒人霊歌とは異なる
 ④Joshua Fit The Battle O'jerico
  旧約聖書を訳したもの
 ⑤By An' By
 ⑥主の祈り(The Load's Prayer)

 ・今後も何曲か増やし、その中から2曲選び試演会で発表する。
 ・世界を知る。そして決めた曲をものにする。

[Ⅳ]"アーツ"をするということは(霊と魂について)
 ・芸能は神につかえるためにできたものである。人間だけで生きて行くことは
  できない。(生きていく時に効果があるのが宗教である(=祈る)) だが、
  "死"は人間の操作ではできないものである。祈る(日本式には念ずる)が
  アートの原形である。
 ・生きている→社会的に生きていること。"生かされている"←何かの力で
 ・自分のための"アーツ"ではない。何者かに奉し、何かに献じること。
 ・目の前でやっているときに"生き死に"の問題がゾクゾクとおこらないのか
  (想像力)
 ・声を出している時に念ずる(祈りを作る)、礼拝する→アートする→アーティスト
 ・上手くなるには自我を捨てること。そして音楽の自我を見つける。
 ・音楽をなぜ選んでいるのか?これは自分の中で解決すること。
  "生き死に"を感じ始めると芸術や神(超在)が必となってくる→祈る
 ・生きていけないと感じたときにアーツとつながりの糸口が生じ始める
 ・社会がひっくりかえった時に何かに頼りたいというものがある。歌が好きだから
  やるということとは異なる。別の何かがあるのである。自分の魂を救ってくれる
  ものそこにアーツがある。
 ・アーツにはテクニックもある。テクニックが高くなると社会性を持つようになる。
  テクニカルになっても魂が通じるとはかぎらない。

 次回歌う曲
 Swing Low Sweet Chariot
 Peter,Go Ring-a Dem Bells
 By An' By
 ・発音記号を見てくる
 ・子音で終わる言語なので気にとめておくこと
 (日本語は母音で終わるので、母音で感情が動くが、アングロサクソン系の
  言語は子音で感情が動く)

 ◎アーツが人類に必要な理由は、宗教とは異なった"祈り"があるからだ。それ
  は社会に生きるための雑々とした所作や思考ではない(願い)。アーツの祈
  りは様々なアーツ行為(多くの場合表現となる)によってなされる。それは正
  に祭礼だ。本来の宗教性の低い今の日本ではアーツの祈りは救いだ。何も
  のかに心をゆだねるために祈る。そして一心に行為する。その先にとどくた
  めに。<磯貝>

◆本日の磯貝語録
 "祈り""念じる"が芸術の原点
 自分のための"アーツ"ではない。別の何かがあるのである。

◆本日の感想
 今までと打って変わった講座のやり方でしかも内容も黒人霊歌とゴスペルソ
 ング。みじかい数回でどこまで掘り下げられるかが楽しみです。
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