FC2ブログ

歌テーマ別(10/16)                       《音楽系》

10月16日(木)歌テーマ別

講座テーマ「黒人霊歌を歌う-2」

[Ⅰ]ストレッチ(磯貝塾長)
 1)床に座ってゆっくり伸ばす
 2)うつ伏せになって、上体を少し起こして呼吸をする
 3)上体を伸ばし、続けて猫のポーズ
 4)正座になり、肩から腕を伸ばす
 5)金魚運動
 6)仰向けになって、足のストレッチと呼吸

[Ⅱ]息を流す
 1)開脚正座になって手をつき、ハミングをする。後頭部をしめると鼻の
  三角形の位置が響かなくなる《鼻三角形ハミング》
 2)[u]の口で息を流す
 ◎音楽観が変わってきている。「声」に対しての考え方をかえる。
   声幅(レンジ)が持てるということに興味を持つ。《u音息流し発声》

[Ⅲ]テキストを歌う
 選択した曲ごとにグループで歌う
 1)Swing Low Sweet Chariot(Aさん、Bさん)
 ・歌詞を覚える
 ・ビートをきかせる、祈る、学校音楽、アカペラの中から歌い方を選ぶ。
 ①Aさん:ビートをきかせて歌う→弱いリズムではなく衝動に近いリズム
 ②Bさん:崩して歌う形→歌い過ぎている、しゃべるように。言葉中心に。
 ③歌詞をしゃべるように読む(全員)
 ◎音符を崩すことではなく歌詞を語り歌うこと。伴奏の頭と詩頭は合わせる
  か、強く意識する。その結果ずれる事は大いにある。言葉の持っている
  パッションが自分を突き動かし、話し始める。それを神に訴える。メロディー
  的ではない。言葉の持つエネルギーを自分の中に持つこと。その場所を
  知ること。
 ・泣くことも死ぬこともできない彼らが発している。それが体のどこにあるかを
  探す。
 ④一人ずつpianoをバックに詩を話す
  )伴奏に合わせてしゃべる。
  )伴奏をはずして自由にしゃべる。
 ◎"祈り"とは、一人で神と交信することではなく、回りにいる人々も同じ状態
  になれることである。
 ◎喉で歌い、しゃべる。のどに他人とつながるものがある。食べるところ=口
  の中では他人とつながらない。(伝わらない)

 2)Peter,Go Ring-a Dem Bells(Cさん、Dさん)
 ・リズム感のある曲である。言語のリズム感をつかむ、平板に歌わない。
 ①Cさん:鼻の両脇の下を伸ばして歌う(前顎の位置で歌う)
 ②Dさん:下顎を手でおさえて上顎で歌う。肩をあげない。

 3)By An' By(Eさん、Fさん、Gさん、Hさん、Iさん、Jさん)
 ・しゃべるように歌う
 ・伴奏に向ってしゃべる。意志などを腹まで降ろし、降ろしたままで歌うこと。
 ・何回も歌っていると譜面通りに歌えなくなってくる。
 ・歌の感性に戻ること

 4)Amazing Grace(全員)
 ①アカペラで歌う(全員)
 ②アカペラで歌う(Bさん、Cさん、Gさん)
  [u]の口で喉で歌う練習をする

◆本日の磯貝語録
 "祈る"とは一人で神と交信することだけでなく、回りにいる人々も同じ状態
 に引き入れる力を持つ。

◆本日の感想
 黒人霊歌の根底に流れる深い祈りを表現しようと思ったら、自分の全身全霊
 を傾けても足りないと思った。「祈る」とはすごくエネルギーが高い。そのため
 か、とても声が出やすかった。
関連記事