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伝わる声とことば(10/11)                     《共通系》

10月11日(土)伝わる声とことば

講座テーマ「スピーチシーンの研究」

(1)ストレッチ(西本助手)
 鼻から吸って口から吐く(意識)
 ①丹田呼吸(椅子座位)
 ②喉頭声、声帯原音の音だし、股割り

(2)スピーチシーンを分解してみる(磯貝塾長)
 speach(演説、講演、講義、説明、告知、他)
 ①目的:話の筋道、組み立て方
 ②条件:誰に、どこで、いつ、何分、補助物は
 ③内容:事実照会、思想信条、感想
     抽象:心象を語る、具象:事実を語る
 ④語尾:~です、~ます、~した(タメ口にしない)
 ⑤語音:原則明るく。早口はダメ。明瞭 必ず届ける。
 ⑥教授:喚起する
 ⑦対象:相手が弁護士や学生
 ⑧環境:壇上

 ・不特定多数に伝える
 ・レジュメを配る→話す項目をつくる。あらかじめ内容を決める。

 ・スピーチ(準備が必ずあるものであり、即興は極力避ける)
 ・教育者:相手の頭になって、分からない状態を伝えて理解させる。

 ・スピーチ環境
   壇上だと親密さが違う
   スピーチする人間~私は尊敬されているんだと信じる
             ↓
       オーディエンスと垣根を作る
 ・抽象的なことを伝えた場合、誰かの言葉を借りる。
  話すときにいきなり自分の思いを伝えない。
   ↳こうすることで客観化する
 ・陰論、比論→ユーモアにつながる
 ・思いを直接伝えない。フィルタをかけて客観的な話をする。
 ・(話を始める時)自分がみて、感じた話を伝える(実際の話)
 ・相手の頭が停止しているときは、話の内容から離れたことを話題とし、
  リセットする。

 ◎原稿を読んではいけない。話すこと。語ること。話者の身体や
  感情もしくは心を通過させること。

 ・"思い"や"気持ち"は自分言葉では伝わりにくい。
  届けようとした際に、"感情"が入るとわかりにくい。

◆本日の磯貝語録
 スピーチにもレベルがあり、層がある。はじめから高みをねらわず、丁寧さ、
 率直さ、お聞きいただくという謙虚さから入るのがよい。

◆本日の感想
 スピーチとは、自然態の表現に近いことがわかった。これは、俳優の仕事と
 同じだと思った。
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