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俳優発声(9/9)                      《ことば系》

9月9日(火)俳優発声

講座テーマ「発声共鳴法」

(1)体づくり(西本助手)
 ・股割り、肩入れ、バウンズ、伸脚
 ・手をつないで円になって屈伸 20回
 ・すもうのつっぱりをしながら歩行。重心を落とす。
 ・二人組 一人が仰向けになりまっすぐな姿勢をとる 相手が修正する。
  立位 百合から骨盤まで裏側の感覚をつけるために上から刺激する

(2)磯貝塾長による指導
 1)呼吸法の復習
 2)鼻三味線

(3)テキスト「発声法:発声共鳴法」概論(磯貝塾長)
 ・インフラ(準備)だけをしていても表現にならない。
 ・表現に適応していくための訓練をする。表現のゼロをどれだけ確保でき
  るか。
 ・声幅、声質、声色を増すこと。音感を広げることで価値観が広がる。
  同じ音を出しているものを受けられる。同調できる。
 ・芸術表現とは、よさそうなものばかりやるわけではない。さまざまなものを
  表現しなくてはならない。声の高い人、低い人、その人たちはそれ
  (その状態)で生きている。
 ・「発声共鳴法7部位図」の解説およびエクササイズ
  声を出してみる

 ◎声について:人間のひとつの現実である。→それを表現していきたい。

 ・ハト鳴き:声帯筋を鍛える
 ・ノド開け:手を突っ込んででも開ける
       ひどくやらなければ良くならない

 磯貝メソッドテキスト使用 文章解説p.17~
  ・私たちは表現をする。私が何かに変形すること
   →力のない人が力のないように見せても表現ではない。それは表出。

  ・声のクセをとる<声のクセと話しグセは背中合わせ>
   表現は自分のつもりでやるのではない。

  ※クセとはひずみである
    人間が生きていくことは、ひずんでいくことである。
    当然、歪みのまま生きる人と、自ら歪みを修正しながら生きてゆく人
    といる。

  芸能をする人=人を喜ばせることができる人

  文字に書けない文字以外のことを声で表現する、または発明できるか。
  そのために、常日頃、多くのことに関心をもっていること、人を観察
  して見ているか。

 ◎喉の位置を覚える。実感をつける。(テキスト参照)
  ことばは前に出すこと(響き)強い声とは息を早く出す(息のコントロールで
  強弱をつける)

  ・五つの「ア」
  ※同じ事を2回やる。
  やったことを認めることからはじめましょう。
  一人ずつ発表する。
  再現する。               

◆本日の磯貝語録
 声とは、その人の持ち物であり、その人そのものである。その人の個性とも
 言える。人間のひとつの現実である。
 俳優は、おのおのの人々を演じる。当然、声を演じる力が必要である。

◆本日の感想
 自分の前、後ろ、横の感覚がうまくつかめなかった。いかに自分の体と
 付き合っていくかが重要かを認識した。
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