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俳優発声(9/16)                      《ことば系》

9月16日(火)俳優発声

講座テーマ「予備練習1,2,3」

[1]ストレッチング(西本助手)
 二人組によるストレッチング、肩、腰、股関節
 股割り歩行 ※手をつけて行う→回復運動 二人組で金魚運動
 立位 手のひらで空間を押す(伸びる)上下、左右、前後

[2]発声共鳴法演習 予備練習1,2,3(磯貝塾長)
 "声とことばの専門家"とは、声とことばに説得力があること
 日本国では声の種類に関心がない。個人の声をその人の持ち味として使う。

 ◎商品として使えるものを持ち味としているんですか→No

◎洗練されていない→魅力がない(ありのまま、無理をしない)
  聞いたことがある声や自分と近いと思われる声には親近性はあるが、
  本質的な魅力にはならない。

 ・声とことばのことをやることは「経済」をやること
  ※稼げなければいけない

 ・"表現した時の声がどういう声のことばか、それがどう伝わっているのか"
  がわかる、できる技術が重要

 ・声は音である

 (1)喉頭模型を用いて解説(テキスト併用p.19)
  ・塾生をサンプルに各自の喉頭の位置、声帯の位置を確認。
  ・喉頭の響きを意識して(指でおさえて)「イ、エ、ア、オ、ウ」を発声
  ・日常では、響きよりもなりを多用して生活している傾向が高い。
   音源(※実際は声源)→元音(聴こえる音の発信部)
  ・呼吸法とは息の出し方→呼吸が変わらなければ声は変わらない
   呼吸の変化と体の変化で精神的な変化が生じる。それが"気持ち"
   気持ちは結果的に起こるもの(具体的には同時に感じる)
  ・声帯の状態 6種(テキストp20)説明
   (ささやき声の表現について 強いささやき声まで)
  ・胸声と頭声について(西本助手の実演)

 (2)予備練習実演
  ①まずやることは喉頭を意識する→なるべくいつも実感していること
  ②顎関節、下顎について 下顎前の結合部から顎関節を動かす。
   下顎から舌を離す。

  ・舌を離したときと、つけたときとの違い
   「赤い花が咲きました」「ダラダラザカ(坂)」をそれぞれ発声してみる

  ・舌を離したまま、「よくわかりません」
   下顎を動かしすぎる 下顎を押さえて練習する。
   一人ずつ「よくわかりません」磯貝塾長チェック及び指導

 ◎個人の固有のものでなく"相手に通用しやすいもの"を使うということ
  Public Voiceをつくってゆきたい。
  通用しやすいもの、その先に表現がある。

◆本日の磯貝語録
 いまある個人の状態そのままでなく、それを洗練し、自分の中心につなげ、
 まず他人と通じ易くする。その先に表現がある。

◆本日の感想
 創造塾は日々気づかないうちに影響を受けている、偏見、ゆがみ、ズレなど
 にハッとさせられる講座です。自分の(物事も)核を持ち続けることの大事さ!!
 ですね。
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