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俳優発声(9/30)                      《ことば系》

9月30日(火)俳優発声

講座テーマ「予備練習4,5,6,7」

[1]体づくり(西本助手)
 ・円陣を組み伸脚 20回
 ・四股の姿勢で歩行(手をつけて行う)
 ・回復運動をかねて歩く(足の裏で歩くこと)
 ・両手を挙げて歩幅を大きく重心をおろしながら歩行
 ・床うち
  男性3人、磯貝塾長による指導
  手順:座り方(どこにのるか)
    →丹田、仙骨を持ち上げる→指を開き、手のひらの面を覚える
    →ひじから手の平まで床につけ打つ(スフィンクスの姿勢)
    →ひじを少しずつ浮かせていく
     必ず左右の動きを目で追うこと 打ち場所をしっかりととらえる

[2]座学(磯貝塾長)
 ・生活(居、食、住)において使っている音声がその人の基本であったが、
  現在は日常の割合が減少、社会活動時間が増大した。
 ・自分の音声を発して生きているというベースが変化している。
  日本は音に関してにぶい。発音記号をつかわない国。
  音はカタカナで置き換えてしまう。
  introduction→「イントゥロダクション」→「イントロ」

 ◎音声やことばの練習はできるだけ聞く人がいるところでやること

 ・これからは音声を聞かせるだけではダメ。「良い声をみせる」こと。
  商品化するための音声。
 ・非商品化、相手の状態にシンクロ(同調)する。良い声を出すことではない。

[3]発声共鳴予備練習③④⑤⑥(磯貝塾長)
 ③喉を降ろす。
  普通の状態と降ろした状態で「もういいよー」「どうぞ、どうぞ」を発音する。
  
 ・自分のイメージで発しない。響きが変わることで感じ方が違うことを実感する。
 ・音声を発するときには、相手に向かい発する。前とコミュニケートする。

  一人ずつ「どうぞ、どうぞ」(磯貝塾長チェック)
   Aさん:相手をしっかりつくる。自分のイメージでやらない。
   Bさん:活舌に対して臆病すぎる。前に思い切って出すこと。
   Cさん:新聞紙で前に出す訓練をしましょう。はずかしがってしまう。

 ④顎関節を開き、口の中を鏡でチェックする。
  顎あけを使って「ながーい、ながーい、かーさーだー」

 ⑤軟口蓋を使ってあくびをする。その場所で「なはは、はなはな」
  上顎でうがいをする。たて口で行うこと。舌を奥にさげる。

  一人ずつ「なはは、はなはな」(磯貝塾長チェック)
   Dさん:自己満足が多すぎ。外に出す
   Cさん:音を作ろうとする。音を聞く
   Bさん:探しながらやりすぎ。
   Aさん:相手を作る。横口にならない。
   Eさん:何をしているか理解してやる
   Fさん:相手を作る。

 ⑥ハト鳴き
  各自練習。修得まで時間がかかるので、各自毎日練習すること。
  鼻にまであげない。閉じてやる。

 ・五つの「エ」 一人ずつ発表する。
  音の種類を出すこと。心理的な変化ではない。 

◆本日の磯貝語録
 ・響きの良い声を見せる。
 ・コミュニケーションは外の感覚。
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