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俳優発声(11/4)                      《ことば系》

11月4日(火)俳優発声

講座テーマ「母音調音 イ、エ」

[1]体づくり(西本助手)   
 ・円陣を組み伸脚
 ・四股の体勢で歩行(椅子を持って)
 ・ナンバ歩き
 ・ハト鳴き 自分が何をしているのか、どこを使っているのか、意識しよう
 ・吹き矢:息の強さ、息の方向

[2]母音調音 イ、エ
(1)座学「オトガイについて」(磯貝塾長)
 ・配布したテキストを用いて解説
 ・舌について 舌先、舌背、舌根を使い分ける
 ・一生懸命やったところで口の形、舌がわからないならば音いならない
 ・オトガイ舌骨筋を入れる(閉める)
 ・オトガイの先端にあるVの字の筋肉(オトガイ三角形)も一緒に入れる
 ・ことば、声についてつかむためには、オトガイと舌の関係を早くおさえること
 ・上口唇は力を入れず遊ばせておくこと→力が入っていると鼻が閉じてしまう
 ・舌面は狭くすること(まずは舌面を広くして実感する。そこから狭くする)

(2)母音調音:前母音イ、エについて
 テキストp.26解説
 ◎自分なりでは通じない→共通の音を作っていこう(共通の響き作り)
 ◎感情、意思(心の意味)は母音で伝える
  ・日本の言語形態は音からきていない。意味からきている。

(3)母音「イ」演習
 ・「イ」という音を口の中で響かせる(各自)ポジションをつかむ
 ・舌先で上顎の真ん中、歯をなめて、そこを響かせる(各自)
 ◎自分が「イ」と言おうとしても響いていなければ外には聞こえない。
 ・自分でやっていることを実感しながら「イ」(各自)
  Aさん:唇に力を入れすぎ。今は口の中のこと。
  Bさん:出す場所を決める。もっと歯の裏側を鳴らす。少し高い。
      広がらないように。
  Cさん:下顎まできている。上顎の前で、オトガイを閉める。

 ◎自分で自分のことに向き合って、きちっと自分を直していこうという姿勢

 母音「エ」
 「エンゲイカイ」「エンゲキ」どこを使っているか感じながら各自で行う
 ・「エ」はオトガイをひびかせる 舌面を広くひびかせすぎない
  Aさん:口の中のこと、オトガイを響かせる。響きのことをやっている。
  Bさん:舌面でやっている。オトガイのささえ。
  Cさん:響きができていない。

◆本日の磯貝語録
 ・感情、意思(心の意味)は母音で伝える。
 ◎自分で自分の事実、実態と向き合って、きちっと自分を修正していくこと。

◆本日の感想
 新しい発声法と調音法を教えていただいた。わからないことだらけで、
 注意力がすごくいると思った。
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