11月1日(土)歌発声
講座テーマ「テキスト歌唱1」
[1]歌唱(磯貝塾長)
<♪蕾>
・二声で復習(1カッコまで)
・メロディーのみ(歌詞2番まで)
・B~ ハモリパート(2番まで)
・3番まで、パートに分かれて
(パート分け)
上パート:Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん
下パート:Fさん、Gさん、Hさん
<♪花のまわりで>F dur(ヘ長調) 原調:G dur
・メロディー(1番歌詞で)
・下パート(3番まで)
【下パート注意ポイント】
*( )内歌詞歌う。
*2頁3小節目「まわる」は上パートなので歌わない。
*3番カッコ 音が変わっているので注意。
◎男性→上パート 女性→下パート(音がまとまる)
・個人で不安なところレッスン
・男性(メロディー)パート
(注)「まわる まわれー」…スタカート、アクセント強調して歌う。
・全員で二声歌唱
<♪クラリネット~>
・「どうしよう」まで1パートずつ全員で音取り。
・二声で歌う(パート毎にまとまって)
*同一パート内では、合わせようとして、引けて弱々しくなるとよくない。
しっかりと良く響いた声で、軸をブレない様に前に出す。
*歌詞のエネルギーにうまく乗る。雰囲気に入らず、しっかり歌う。
*下パート「とてもだいじにしてたのに」自信持ってしっかり出す。
*「どうしよう」内向せずもっと陽気に。
※パート内のたくらみが同じになってくると良い。
☆「クラリネット」歌詞確認 3番「みつけられたら」正当
<♪メリーさんの羊>
・二声で歌唱
1・2番―ゆっくり、3・4番―早く、5番―もっと早く、6番―ゆっくり
(スピード感を変えると物語になる。)
◎アンサンブル(重唱) 〔※もっと多くなると合唱に→あまり自由きかない〕
・2人で気を合わせて、いろんなことが出来る。
・但し、自信をもって完全犯罪する。
◆本日の磯貝語録
演奏は、完全犯罪に近い程良い。たとえ、まちがっても自信を持って歌い上
げること。重唱は双方が考え込んだり、スクンだりしては楽しくもないし、うまく
行かない。
◆本日の感想
小編成のアンサンブル(重唱)を歌った。小学生の頃にコーラスしただけで
少し心配だったが、思ったより楽しさを実感出来た。
2008/11/01 (Sat) 20:00