9月26日(金)話し方診断
講座テーマ『対話』
・ストレッチング(戸村助手)
骨盤まわり 肩まわり ゆるめる
「止めない、溜めない、閉じない」
・座学(磯貝塾長)
「対話」(会話形態を持った話し合い)
-自分を伝える-話し合い
対話(1対1、複数)
①一番一般的:雑談、放談
②目的やテーマを持った会話・・・終着駅を想定して話す
会議:討論になる。理論、論理が必要。
対話においての相手(受け手):
伝えられてわからなければならない。
話者が終着駅にたどりつきやすいようにする。→聞き出し屋
おこっていることを文章化してみる。相手がわかるようになってくる
(状態、本意等)
書くという事は貯金である。
聞き出し屋:賛同、同調そしてほめることが重要 ※承認のみではダメ
話を豊かにする。
テーマ「私が欲しい食べものを獲得するためには」
・自分が話者だとして何を話すのかを考える。話は具体的。
※考えるときはより具体的にしていく。
ルール:意見などあるときは良いタイミングで割り込む。
話し手がのっている時には手をあげること。
Aさん発表:一方的な話し(おはなし)になってしまい対話にならなかった。
この発表に対して対話をする。
質問されているときには、答えをみつけるよりも話し手(質問者)の顔をみ
ること。
対話では答えの100点をとろうとしない。その人の頭がどうなっているのか
を読む。
Bさん発表:「中華飯」→「中華丼」、話をまぜられとられてしまった。
対話をするのであれば読んではいけない。しゃべりにする。
受け手は、話しをきいて自分で思って完結してはいけない。その場で作り
あげる。
話し手の立場で対話をする。自分を満足することを言ってはいけない。
自分の興味で話しをふらない。相手が出したことから対話する。
話し手を喜ばせる。
◆本日の磯貝語録
書くという事は貯金である(書いておけばふり返って見、考えられる。)
話は具体的にすること
◆本日の感想
人の云うことを、いつも自分に都合の良いようにばかり聞いていました。
2008/09/26 (Fri) 23:00