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俳優ことば(2/4)                        《ことば系》

2月4日(水)俳優ことば

講座テーマ「役の造型―かもめを通し」

〔1〕芝居を作っていく方法 テキストp.13のトレープレフ「おふくろはね…」から読む。
   「台詞術」とは…
 ・俳優にとって、書かれていることがどう言うことなのかを考える。
 ・身体を使いながら、台詞の声を決めていく。
 ・一般的に書かれたことが先ず出来ること。そして、その俳優ならではのものを
  つくりあげること。この双方に対して頭を使う事を演ずるという。
 ・書かれていることを、そのまましゃべっても劇にはならない。
 ・書いてある内容、社会問題、関係、自分の心象、これらのことを解決する
  こと=演ずる
 ・観念的なことほど、具体的にしないと演ずることは出来ない。肉付けすることが
  らは、台詞に書かれている。
 ・劇とは、文字によって書かれた、潜んでいるものと、そこから自分がもらってお
  きること!!
 ・自分なりの考え方なんて、単純化することが出来てから!! 客の欲しがる事柄
  を見つけ出すこと。
 ・俳優は、原因がないことをしてはいけない。全部の観点(台本中の)から原因を
  みつけること。
 ・身体におきかえること、口だけでぺらぺら読まないこと。
 ・早く台詞を言えるのは、名優のみ。はじめは全身でゆっくりと。
 ・役が生きていること、そのために決めていく。身長や性格、おじさんが好きか、
  お母さんが好きか、嫌いならどうしてか考え、何に対しての思想があるのか、
  すべて台詞から探し、決めていくこと。

◆本日の磯貝語録
 演劇による自然は、口ではなく「喉」にある。 

◆本日の感想
 台本の読み方、台詞の言い方、役の作り方、劇の作り方など、一つ一つ丁寧
 に学べた。種々やっていきたい。
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