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話し方診断(12/5)                      《共通系》

12月5日(金)話し方診断

講座テーマ「対話-まとめ」

[Ⅰ]フリーストレッチ

[Ⅱ]対話
 ◎原則、一対一の対話を基本としてここでは考える。
 ・対話法における流行はアメリカ式が多い。
   ↳日本の場合、世間話くらいしか対話の機会がなかった。
 ・現代社会では、近い間柄以外に対する対話の機会が増えた。
 <対話形式><会話形式>外国には共話というものもあり。
 (雑談にしろ、客観的には雑談目的がある。)

  私 ⇄ 相手   ・対話には①目的、②条件、③環境がある。
 伝える  聴く   ・共通の話題、価値、気持などをつくる。
 聴く   答える  ・相手の話しに先ず同意する。

        身体
       /
  環 境 ―性・年
   ▏  ▏\
   ▏  ▏ 立場
  場所 \  ▏ ) 敬語→今大切なのは丁寧語
        関係

 ◎対話をうまく行うには-とにかくレスポンスをすること。
                          ↓
 ・答えを誘導する質問もあり得る。←レスポンスさせる質問法

 ☆対話においてまず重要なこと、方法。
  ・話を聴く。
  ・話を止めない、絶やさない。
  ・必ず答える(ユーモアも大事)。
  ・分かる話し方(ことば・声→文の作り方)
 ・対話する者同士が共通の意見、感情をもつ⇒一致をはかる⇒精神安定の素
                                 ↓
                           そのために対話をする
 ・言ってる最中に話者がわけ分からなくなった場合⇒聴き手による助け舟が必要
 ☆聴く方は相手を"助ける方"である。
   これをうまくやれば対話もうまくいく。
 ・助ける方法論-1.うなずく 2.承認する(同意する)
  逆に相手を混乱させるには、否定を連発する、もしくは同意を連発する。
 ・  同意       と     承認
   (自)→(相)         (自)←(相)
  (自分が相手に向かう) (相手の意見が自分に近づく)
  日本人は同意が下手
 ・さらに同意の言葉を「はい」でない別の言葉に発展させる。
  ex.あ~そうですかー。そうですねー。あ~なるほどー。
 ・日本人は声を訓練する習慣がなかった。
  江戸時代に入ってから、ようやく芸能において声は変わるという認識が生まれた。
 ・うなずく、同意するとともに返答をする。
 ・互いに気まずくならないように持っていこうとする。

 Q:"同意をする返事"をしてもいいのかどうか迷ってしまった。
  どうすればよいのか。相手は傷つかないのか?
 A:傷つくかどうかわからないにもかかわらず、傷つくと決めているのではないか。
  ・好奇心があるかどうか。好意的になれるか。
  ・妙に気をまわしすぎないで素直であればよい。

 ☆この講座は『生き方、話し方講座』だ。

 ・この先は、
  うなずくならどのような言葉を用いるか?
  どのような声を用いるか?
  どのような文の作り方をするのか?
   などという具体的なものを行動する。

 『言葉のシステム作り(言葉でシステム作り)』

 ・来期は『坊ちゃん-夏目漱石』を使う。

◆本日の磯貝語録
 ・対話では、他者と共通の意見をもち精神安定の素にしている。
 ・対話の原則として"聴く方は相手を助ける"こと。
 ・本講座は『生き方、話し方講座』である。

◆本日の感想
 いわゆるHow Toものではなく、もっと根底の生き方、考え方に立ち帰り、話し方
 そのものを考えなくては改善はしない、という点にとても同意出来た。
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