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発声・呼吸基礎(4/14)                      《ことば系》

4月14日(火)発声・呼吸基礎

講座テーマ「呼吸の仕組み」

[1]個人指導・チェック
Aさん:仰向け四つ足、肩甲骨のウラに手を入れる。身体をゆるめる。腹筋。アキ
    レス腱そること。

Bさん:四股。横にひらいて歩く。縦にひらいて歩く。
    尻を出す。首をのばす。首・肩まわりの強化。骨盤のうしろ側。
    肋骨と骨盤の間を伸縮させる。腰の軸の感覚ができた。

Cさん:さわってもらう、さわってあげる、サンプルを見せられない
    自分の身体の感覚はある

Bさん:サ行。首のうしろをのばして喉をおろす(舌をななめに引下げる)
    キリンになって口を奥にひろげる

 ここに来れば自分の才能に気付くことはできる。短期では体験できるが、
 自身で使うことができるようになるには、3~5年かかる。

[2]講義「呼吸法」
(1)テキストp.6「⑥声とことばの全体システム」
 ①呼吸システム②発声システム③調音・発語システム④共鳴システム
◎人間は脳が覚えていない音を発することができない

(2)テキストp.8「⑦呼吸システム」
・意識呼吸←表現呼吸
・自然な状態、不自然な状態、リラックスでない緊張。
 自分の自然でもなく、過度の緊張もない状態。
 その状態を作るためのさまざまな呼吸法のストックをもつ。

(3)嗄れない声を出す呼吸法
 何種類かの声をもち、声の幅をもてるようにする、楽にできるように
・役をやるときに、声の種類があると、工夫ができる。
◎今この場所、この社会に生きている人になじむ声を出す。受けやすい声で
 受ける人の受けられるニーズを把握して出せないと役に立たない。
 ≪声は音である≫実感する。どんな声・音でしゃべっているかの実感。
 声直し:声を発する器官を変える。ことばの前に音である
 器械が劣化すると声が劣化する。気持ちで声は出ない。
 人間の声はでかくするようにはできていない。はっきりすることはできる。
 
 自然呼吸
  呼吸器官:鼻、口、咽頭、気管、気管支、肺、横隔膜
  胸式呼吸(肋骨主体)腹式呼吸(横隔膜主体)自然呼吸は2つのミックス

(4)仕組みと働き
 仕事の仕組み(構造)と働き(動き)を知る
・合目的性のある動きを人間はしている
・目的を果たすためにどのような仕組みを使ってどう働いているのか。
意識的非意識的(反射的)作業

 次回呼吸法 発声法にリンクしたもの
 だんだん目覚めてくるのを自覚する
 こわす以外は何をしてもよい。

◆本日の磯貝語録
 ・ここに来れば自分の才能に気付くことはできる。が使うことができるのには、
  3~5年かかる。
 ・人間の声はでかくするようにはできていない。はっきりさせることはできる。
  はっきり感は響きがつくる。

◆本日の感想
 前半は各個人の課題を中心にストレッチをした。そこで今迄に自分で出せな
 かったものが出た。自分にはこんな素適な声が出せることを体験出来た。
 この声を常に発する事が出来るよう今期も頑張りたいと思う。
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