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発声・呼吸基礎(5/19)                      《ことば系》

5月19日(火)発声・呼吸基礎

講座テーマ「丹田運動と呼吸①」

[1]ストレッチ、トレーニング(西本講師)
Aさん:四つ足 掌・足の裏をぺったりつけて立つ、均等に力がかかるように
    ラクダ歩きも少し、ゴキブリ(仰向け四肢ブラブラ)は丹田で支えている
Bさん:運動と呼吸をつなげる、いすをもって四股、ピアノをもって
Cさん:磯貝式腹筋、クラウチングスタート 手は身体に近く
    重心を前に移して支え切れなくなって前へ、進行方向を見る

[2]「呼吸法を考える」(磯貝塾長)
 ・今やっていることは何のためにしているか意識してやる。明確な目的
 ・訓練は続けてやると良くなる。身体が覚えて行く場合
 ・できる範囲でやっていたら、それ以上のことはできない。少し余分の負荷が
  必要
 ・自分の考えでやっていては次へいけない。
 ・ここにいると(創造塾)他より負荷が多いので、鋭くなる。
(1)腹腔呼吸について
 ・腹式=丹田呼吸は常識で、出来るようにならなければ次へ行けない。
 ・下腹をやわらかく 硬いと頭も固い。やわらかすぎると頭もゆるい。
 ・男のほうができ易い。できる男よりできるようになろうとすること。
(2)丹田呼吸法
 Aさん:片足でもう片方の足を土踏まずでしっかり踏んで(1本足)

声とことばのための腹式呼吸丹田と横隔膜のささえを覚える
 ・横隔膜の場所
  胸骨の下、鳩尾からえぐったところ
  腱が集まっている(白腺)ガチガチ(その上に心臓がある)
  いちばん硬いところを動かして周囲の膜を収縮させる
 ・しっかりした支えで呼吸すると喉がおりやすくなる
 ・横隔膜を意識しすぎると上半身が強くなっていやらしい表現になる
 ・横隔膜と丹田をつなげる(いつでもつながっている)意識をもつ
 ・鳩尾から胸骨をえぐったところから脇をつないだ位置を上下させる

演習(1)丹田をおさえながら丹田呼吸。鼻から入れて、口から出す。
 ・足を動かして鼠径部を意識して、下腹全体を使って呼吸
  鼠径部を指で押し込み、腹圧で押し出す(鼠径部運動)
  鼠径部を膝にむかって広げるように出しながら息を入れる(内股)
 ・丹田を押し込み反発するように鼻から息を入れる
<声とことばのための呼吸は口先まで息が届いている必要がある>
 ・へその下で支えられた活きた息(活息)で活きた舌(活舌)の発語をする
  ⇔◎どれだけ様々の人と同調できるか、寄り添えるかは呼吸
 ・呼吸法のトレーニングは大げさにやってエネルギーを高める。
 ・鼠径部呼吸ができていると呼吸が上がりにくくなる。歩ける。
  足全体を使って呼吸できるようにやる
 ・鼠径部を出すときに鳩尾をえぐった内側をななめ前に出す
 ・横隔膜の安定は、骨盤にしっかりのること、のせること。

演習(2)反対:膝を鼠径部にむかって引き寄せながら息を入れる。
       横隔膜は連動させやすい。歩きやすい。
 丹田を引きこむ+横隔膜を前に出す
 丹田を押し出す+横隔膜を前に出す←エネルギー高い「怒り」
 丹田呼吸と横隔膜の支えを連動させる
 丹田を押し出し、止めたまま(支え)息を出す、総動員してこらえる

 呼吸がかたまると感情がかたまる

◆本日の磯貝語録
 どれだけ様々の人と同調できるかは呼吸による
 (丹田)呼吸と(横隔膜)支えを連動させる

◆本日の感想
 呼吸のための腹の運動は大分わかって来ました。しかし、”ささえ法”は
 相等に分りにくく、あわてず、じっくり慣れるのが一番早いのかと思った。
 妙に考えるとコネくってしまう。
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