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歌クラシック発声(7/9)                       《音楽系》

7月9日(木)歌クラシック発声

講座テーマ「G.P」

※リハ、本番の順番決め

[1]試演会の注意事項
 ・今回に限り譜面を見て可。そのかわり、きちっとやること。
 ①ポジショニング ②ことば ③息の流し方を意識して丁寧に歌い上げること
 ・"演奏"にしようと心がけること。特にことばの子音を立てる。
 時間をかけずにやりあげられるのが専門家。皆は時間がかかりすぎ。
 また、どうしても自分の勝手が出てしまう。
 今回は演奏としてやりあげることを意識し、自分を追い込むこと。

[2]各自 自分の修正ポイントのおさらい(約15分間)

[3]ゲネプロ
 ①Aさん
  ・ピアノとアンサンプルが消極的。もっとピアノと音・リズムのやりとりをする。
  ・それぞれのフレーズの伸ばす音「i」や「e」が歯にあたりすぎ音色が悪い。
  ・もっと積極的にアンサンブルを。三善音楽の立体感を出すこと。
  ◎口の支えをしっかりする(オトガイ筋の支え)
 ②Bさん
  ・「水」p.109「あたらしい~」リテヌート。ちょっと大げさ。クレッシェンドのかけ
   方足りない。
  ・ピアノをあまり無意味に待たせない方がいい。
  ・「光」伸ばす音はきれいになってきた。顎を開けてから音を出す。
  ・仕掛けて戻すということがもっときちんとできてそれがピアニストに伝わると
   なお良い。
  ・「海」p.117~「ひびのさわめきのなかに」子音で音を運ぶ。母音で音をとる
   と崩れる。
 ③Cさん
  ・自分の中で一曲一曲が変わってない。4つの世界を変えきれていない。
  ◎発声が内に向かっている。背中に抜けてしまっている。外へのアピールが
   足りない。
  ・子音がきこえない。自分が思っているよりずっと強く出さないと子音出てこ
   ない。
 ④Dさん
  ・全体の音調が少し低い。響きがマスクに上がってない。内にこもっている。
  ・肝心なところの音程が瞬間あたって落ちてしまう。足、腰の支えをしっかり
 ⑤Eさん
  ・子音がひっこんでいる。子音がはっきりあって、それを乗り越えるような母音
   を作る。
  ・全体的なエネルギーがちょっと足りない。
  ・「海」の「なつはもうそこ」情緒的にならない。マスクでやる。骨に響かせて
  ◎子音をたてる。濁音は早めに強く構える
 ⑥Fさん
  ・譜面を見ているのに口の準備ができていないときがある。
  ・母音の「u」がこもっている。音が歯の外側に出ていないとダメ。
  ・かけなくていいところにリテヌートがかかったり、音楽が情緒的になりがち。
  ・前顎から鼻をあけようとすること。
  ・響きはマスクの中側ではなく、マスクから前へ!

◆本日の磯貝語録
 マスクから前へ マスクから前へ!

◆本日の感想
 三善先生の音楽は歌とピアノのアンサンブルが大切!情緒的になってしまうと
 詩が死んでしまい、音楽もくずれ聴く人に伝わらない。来週の本番までにもう
 一度これらの点について見直したい。
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