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発声・呼吸基礎(6/9)                     《ことば系》

6月9日(火)発声・呼吸基礎

講座テーマ「他の呼吸(背面、他)」

[1]ストレッチ・強化
 ・ほぐす、強化、つくる を手際よく、効率よく行う
 (よくするのは自分、来ているだけではよくならない)
 ・社会人の身体になる(若いうちは多くて5時間睡眠で充分)

[2]「中心感覚、重心感覚」復習
 直立、左右に体重かける、もどして膝屈伸、腕を胸の前にして身体まわす
 手を組んで前、上(反る)、手はなしてよこからおろす、肩ゆるめる
 膝の上下運動、開脚、そんきょ、体の真ん中に力を集める、前をみて
 すわって骨盤を自発的に動かす

 ・腹腔部呼吸とささえ法復習
  横隔膜運動 前・後、左右に外側・内側
  そ径部運動 膝から内に 内から膝に向かって
  丹田運動  前後

 ・歩きながら、動きながらでも崩れない呼吸法、ささえ法
 ・呼吸運動と保持 大きな力はあまり必要ない ビール瓶2本をずっと持てる力
 ◎呼吸法とはどうやって横隔膜を動かすか:胸郭、背筋、腹筋

[3]側腹呼吸の仕方
 ・側腹呼吸:へその高さの骨のない腹・腰・背のまわり
  手で側腹をぎゅーっとしぼる、指で左右から押す、押し出す
  親指を真横に、4指は背中にして押す、押し出す
  腰方形筋に向かって鼻から吸えば、たくさん息が入る
  反対に腰方形筋をしぼりあげながら息を入れる
  (かなしい、おどろく、こわいと内側に、怒ると笑いは外側に)
  運動/斜め上にしぼり、斜め下に押し出す
  ゆっくりほぐす(ギックリ腰に注意)

 ・声を使う場は減っているが、声の職業はふえた。常にマイクを使う生活になる?
 ◎充実感のある声:声帯がなり、呼吸が続く深いささえがあること
 ・横隔膜の張りで喉の張りをつくるのが最終目標
 ・まずは腹の張りでつくる
 ◎側腹は感情表現のために大変重要
 ・漠然としないで側腹ささえ点を親指でおさえて外側、内側をやる
 ・側腹真横と、腰方形筋、それぞれの点、に集中して運動する
 ・運動のための点を決めて動く、精密にやる
 ・その点に穴をあけてそこから鼻に息をすいこむイメージでやる

[4]背面呼吸の仕方
 ・背面呼吸;肩甲骨 反対の手でさわりながら動かしてみる
  左右肩甲骨の間の背中を中心にした僧帽筋で広げる
 ◎腹式と胸式を組合せた呼吸、高い声を出すときに有利
  呼吸法で声の種類が変わる、日常生活であまり使わないところも鍛える
 ◎声の種類が増えると感情の幅が広がる(外部の許容度も広がる)
 ・情動の幅を限定する(拒否する)と自分に近いものも受付けなくなる、忘れる
 ・声を受け入れる幅を広げるのも、声のトレーニングの目的のひとつ
 ・背中の外側にエアーバッグを背負う 肩は縮めない
 ・2人1組で、肩甲骨の間の筋肉をさわってもらいながら動かしてみる
 ・下腹を楽にして、首を立てて、今まで意識してなかったところを意識して
 ・上腹呼吸はもう少しあとで 発声とつなげる

◆本日の磯貝語録
 ・”他人のさまざまな声を受容する幅”を拡げるのも声のトレーニングの目的のひ
  とつ。
 ・漠然としないで、点をはっきりきめて、運動を行い、定着させる

◆本日の感想
 4種の呼吸法を学んだ。はじめに分かり難かった各々のポイントも少しずつ、
 つかめる様になって来た。もっと体に染み込むまでくり返し練習してゆきたいと
 思う。
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