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歌発声特別(10/31)                       《音楽系》

10月31日(土)歌発声特別

講座テーマ「アンサンブル法② ロッシーニ作品より」

[Ⅰ]ストレッチ
 各自ストレッチ

[Ⅱ]新しい鳴りを覚える
<プロセス>
 ①機能性:呼吸、発声、発語の機能を上げる=訓練
 ②共鳴方法 表現に必要なこと。その響きの音を覚えることが重要
 ③鳴りを作る 鳴らせること(発声器とひびき位置)
    ↓     新しい鳴り方を覚えて②へ戻る
  <音質の統一性>
  ・オトガイ筋で支え、ここに音を溜める。喉を歌うので、エネルギーが高い。
  (Fで発声する。喉にくる人は鼻のあきが足りない)

[Ⅲ]テキストを歌う 「三つの聖歌合唱集/ロッシーニ」」
(1)"La Fede"~信仰~
1)一人ずつ歌う
 ・喉をゆるめない。ことばはタンギングだけでする。
 <マルチ発声法>:上の音から下の音まで関係なく音が出せる。
            口、顎、舌がひずまない。邪魔しないこと。そのためにゆる
            めない。
 ・この発声は他の人の声が聞こえてくる。
2)はじめ~p5まで(一人ずつ→アンサンブル)
 2度下がる時の歌い方 4度下がる時の歌い方
3)p6~p7(一人ずつ→アンサンブル)
 ・息は口から吐く。喉から吐こうとしない(喉をしめない)
4)p7~最後
 ・息を吐きっぱなしなので、とても疲れる曲である。鼻が吸って、背中に入れる。
 ・p8のffは音楽的な意欲、そのあとのppは微細にする。
  (充実感もあるがその先の広がりがほしい)

(2)"La Speranza"~希望~
 ・通して歌う

(3)"La Carità"~愛~
 ・通して歌う
 ・soloを全員で歌う[le]
 ・自分の息は、どこから先であるかを決めておく。
  口から15cm先で結実しているので、そのポイントまで責任を持つ。
 ・曲にはやく乗るとよい。
 ・のどの開き方で音の強さの変化をつけて行く。

 ・声がどんな世界を表現しているか。

<注>なにしろ息を速く送る。口の中に音を溜めない
 ・口は早く早く動かし、かまえを用意する
 ・しっかりと胸のささえは入れたまま、気分でゆるめない。

◆本日の磯貝語録
 出している声そのものが表現すべき世界である。

◆本日の感想
 音質の変化が低音~高音まで少なく均一な発声(マルチ発声)で歌う。かまえ
 やささえがしっかりしないと出来ない。パワーが必要だが、自分が歌いながら、
 他のパートの声(音楽)がはっきり聴こえ、快い体験が出来た。
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